エムポックス
エムポックスは、1970年にザイール(現在のコンゴ民主共和国)でヒトでの初めの感染が確認された、オルソポックスウイルス属モンキーポックスウイルスによる感染症で、中央アフリカから西アフリカにかけて流行しています。
国内では感染症法上の4類感染症に指定されています。
国内では、2022年7月に1例目の患者が確認され、その後散発的に発生が報告されていましたが、2023年に入り患者の報告数が増加しています。
以下のホームページを参考に、エムポックスへ感染しないように、リスクのある行動には注意しましょう。
・エムポックス(サル痘)が日本で感染拡大 ~現状を知って感染リスクを下げよう~(HIVマップホームページ)