岡崎市危険物保安連絡協議会
目的・沿革
昭和32年に「危険物災害の絶無と防災思想の普及徹底」を目的として、危険物施設を有する事業所及び目的に賛同する事業所をもって発足した岡崎市危険物安全協会は、平成10年4月に目的を同じくする岡崎市防火協力会と合併、名称を岡崎市危険物防火安全協会と改めるとともに岡崎市に隣接する旧額田町の消防事務を受託したことに伴い、旧額田町から危険物施設を有する会員が加入した。平成15年4月には、防災への万全を期するために、趣旨を同じくする岡崎市自衛消防隊連絡協議会と合併し、名称を「岡崎市危険物保安連絡協議会」と改める。
平成29年には創立60周年を記念して、災害の絶無と地域社会の安全確保への貢献を目的とし、消防広報車を寄贈するなどの記念事業を実施し、地域社会の安全にも寄与している。
会員数
現在、222会員(内12団体会員含む)が目的達成のため活動している。
規約
・「岡崎市危険物保安連絡協議会規約」こちら
活動内容
機械器具取扱講習会
初期消火技術発表会
研修会
普通救命講習会
入会申込
- 入会申込(様式「入会申込書」はこちら)
様式に必要事項を記入し、岡崎市危険物保安連絡協議会事務局(消防本部予防課内)に提出
主な年間行事
- 定期総会(5月)
- 消防機械器具取扱講習会(6月)
- 初期消火技術発表会(10月)
- 研修会(11月)
- 普通救命講習会(2月)
会員向け(実施要綱・参加申込等)
- 消防機械器具取扱講習会
- 初期消火技術発表会
- 研修会
- 普通救命講習会
- 退会(様式「退会届出書」はこちら)
様式に必要事項を記入し、岡崎市危険物保安連絡協議会事務局(消防本部予防課内)に提出
その他