景観まちづくり協議会・景観まちづくり協定等
景観まちづくり協議会
一定の地域の住民等の発意と合意により設立された、自分たちの「まちづくり」を目指す団体を、市長が認定するものであり、認定後は、協議会の活動に際し、情報提供、専門家の派遣や技術的支援等のほか、地域の景観まちづくりの方針や基準等のルールづくりの取り組み、緑化や清掃等の景観まちづくり活動を積極的に支援します。
認定要件
- 規約を定めていること
- 活動が活動区域における景観まちづくりに有効であること
- 活動区域が客観的に明らかなものとして定められていること
- 活動が活動区域の財産権を不当に制限するものでないこと
- その団体の運営が民主的な運営が行われていること
- 規約が住民等の過半数をもって定められていること
- 住民等の自発的参加の機会が補償されていること
- 地域の面積がおおむね0.5 ヘクタール以上であること
- 地域内の土地について、規約に同意した所有権を有する者の合計面積が、そこの区域の総面積の2分の1を超えること
認定された景観まちづくり協議会(令和3年4月現在)
景観まちづくり協定とは
景観まちづくり協議会が策定したルール(地域特性を活かした良好な景観形成のための方針及びルール)が、市の景観計画その他まちづくりの方針と調和しており、その実現に向けて市長と協定を結んだもののことをいいます。
協定の締結の要件
- 景観まちづくりの方針及び整備計画が、協定地区内住民等の10分の8以上の同意をもって定められていること
- 協定地区内の土地について、規約に同意した所有権を有する者の合計面積が、そこの区域の総面積の10分の8を超えること
まちづくり協定地区の指定内容には、この地区内だけの景観及び環境の保全に影響のある事業について、届け出なければならない行為を指定することができます。
細川さくら台まちづくり協定
協議会名
細川さくら台まちづくり協議会
代表者名
会長 小林 英貴
協議会の区域
細川町字さくら台他地内
協定の名称
細川さくら台まちづくり協定
協定の内容
【協定書】PDF
「岡崎稲熊の丘」まちづくり協定
協議会名
「岡崎稲熊の丘」まちづくり協議会
代表者名
株式会社エサキホーム
協議会の区域
稲熊町字山神戸地内
協定の名称
「岡崎稲熊の丘」まちづくり協定
協定の内容
【協定書】PDF