地域再生計画 事後評価
岡崎市では、地域再生計画(平成17年11月22日内閣総理大臣認定)を定め、地域再生基盤強化交付金(汚水処理施設整備交付金)の交付を受け、汚水処理施設の整備を進めてきました。
平成21年度末をもって認定を受けていた事業期間が終わりましたので、この期間内における施設整備の成果を、当初計画において掲げた数値目標に照らし、評価・公表します。
地域再生計画の概要
計画名
快適で環境にやさしいまちづくり~おかざき都市環境の整備計画~
事業主体
岡崎市
事業区域
- 公共下水道:岡崎市公共下水道認可区域(東部地域)
- 浄化槽(個人設置型):岡崎市全域(公共下水道・農業集落排水事業区域は除く)
目標
【目標1】汚水処理施設の整備促進(汚水処理人口普及率76.5%から84.2%に向上)
【目標2】定住人口の増加(総人口367,481人から371,950人に増加)
事業概要
(一部抜粋)
本市は「人、水、緑が輝く、活気に満ちた、美しい都市岡崎」を将来都市像とし、さわやかな都市環境の実現をめざして汚水処理施設整備に積極的に取り組んできた。
そこで更なる整備の促進のため汚水処理施設交付金を活用し、中心市街地の東側の地域において公共下水道を、下水道認可区域及び農業集落排水事業区域を除く岡崎市全域に浄化槽を効率的に整備することにより、汚水処理人口普及率の向上により水環境を含めた環境にやさしいまちづくりの推進を図る。
計画期間
平成17年度から21年度
実施事業
公共下水道、浄化槽(個人設置型)
地域再生計画の事後評価
- 事後評価シート(PDF形式:87KB) 事後評価の詳細です。
- 整備区域(PDF形式:2,753KB) 整備区域を示した図面です。