岡崎市環境基本計画 環境目標1
「望ましい環境像」を実現するための5つの「環境目標」
環境目標1 水と緑豊かな自然とふれあえるまちに
1‐1 豊かな自然を確保する
(1)広がりある自然の保全・保護政策の推進
- 森の自然を保全します。
- 森林開発の抑制および適正開発を指導します。
- 林業の健全育成を推進します。
(2)貴重な自然の保全・保護政策の推進
- 貴重な自然の現状を調べます。
- 貴重な自然を保護します。
1‐2 人と自然がふれあえる場を確保する
(1)身近な自然の保全施策の推進
- 身近な自然の現状を調べます。
- 身近な森を保全します。
- 身近な水辺を保全します。
(2)施設や街路、地域等の緑化推進
- 公共公益施設の緑化を推進します。
- 民有地の緑化を推進します。
- 河川の緑化を推進します。
(3)農地の保全・活用
- 農地を保全します。
- 農業を振興します。
- 土とのふれあいを推進します。
(4)自然のネットワーク化の推進
- 自然のネットワークを形成します。
(5)自然とのふれあいの場の整備
- 自然を体験し、学習できる場を整備します。
- 身近に自然とふれあえる場を整備します。
(6)自然とふれあう活動の育成と支援
- 自然とふれあう機会を提供します。
- 自然とふれあう活動を支援します。
市民・事業者の行動
豊かな自然を確保する。
- 森の維持、管理、育成に努めましょう。
- 貴重な自然を保全しましょう。
人と自然がふれあえる場を確保する。
- 身近な自然を調べましょう。
- 身近な生き物とのふれあいを大切にしましょう。
- 家や敷地のまわりを緑化しましょう。
- 農地を保全・活用しましょう。
前ページ(望ましい環境像)へ 次ページ(環境目標2)へ
環境基本計画 表紙(目次)へ戻る