飼い主のいない猫対策
岡崎市動物総合センターでは、飼い主の分からない猫が収容されています。
特に人間の生活圏に生活する猫のうち、特定の飼い主が存在せず、屋外で生活する個体の総称、つまり「野良猫」については、もともとは人間が飼っている猫やその子猫が捨てられ、捨てられた猫が繁殖したものと言われています。
一方、人に飼育されている猫であっても不妊去勢手術を施さずに屋外で独り歩きした結果、繁殖していることも現実です。
・動物総合センターでは以下のお願いをしています。
1. 野良猫にただ単にエサを与えない。
2. 避妊・去勢手術を行うことで不用意な繁殖を制限する。
3. 猫を完全室内飼いにする。
野良猫に関してのご相談等については、動物総合センター動物1係までご連絡ください。
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