脱炭素先行地域「どうする脱炭素?岡崎城下からはじまる、省エネ・創エネ・蓄エネ・調エネのまちづくり」
脱炭素先行地域「どうする脱炭素?岡崎城下からはじまる、省エネ・創エネ・蓄エネ・調エネのまちづくり 」
令和4年11月に、岡崎市が第2回脱炭素先行地域に選定されました。
今後、先行地域をモデルとして、2050年ゼロカーボンシティの実現に向けた取組を進めてまいります。
脱炭素先行地域概要
提案者
岡崎市
共同提案者
愛知県、三菱自動車工業株式会社
提案名「どうする脱炭素?岡崎城下からはじまる、省エネ・創エネ・蓄エネ・調エネのまちづくり 」
事業概要 環境省公表資料はこちら
対象地域
QURUWAエリア内の7町内会(亀井一・二丁目、籠田、伝馬通一丁目、連尺通、康生通東一・二丁目、南康生、唐沢 )及びその周辺の公共施設等
主な取組
・戸建て住宅やオフィスビルへ太陽光発電・蓄電池を導入
・エリア外で大規模な太陽光発電等の再エネ電源を開発し、地域新電力「岡崎さくら電力」を介して再エネ供給
・再エネ供給による収益の地域貢献事業活用
・EVバッテリーの再利用促進
・公用車EV化及びシェアリング実施
※脱炭素先行地域とは
2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出(※)の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で、「実行の脱炭素ドミノ」のモデルです。