Q.硬いプラスチック(硬質プラスチック)製品の捨て方について知りたい。
回答
平成23年2月14日(月)から、歯ブラシやバケツなど、これまで「不燃ごみ」として分別してきた「硬いプラスチック製品」の分別区分が、「可燃ごみ」に変更になりました。今回の変更は、新しいごみ処理施設の供用開始により、これまで困難であった「硬いプラスチック製品(硬質プラスチック製品)」の安定的な処理が可能となったことによるものです。
「硬いプラスチック製品」を可燃ごみとして処理することで、埋め立てごみの削減にもつながり、現在使用している最終処分場(ごみを埋め立てる施設)の使用期間を延長することができ、施設の有効活用につながります。
◆ 「可燃ごみ」として取り扱う「硬いプラスチック製品」とは?
・ 歯ブラシ
・ バケツ
・ 洗面器
・ プラスチック製ケース(CD・DVD・カセットテープ・ビデオテープなどのケース)
・ レコード
・ プラスチック製のまな板 など
※ 金属を含むものはこれまでどおり不燃ごみとしてお出しください。
※ 指定袋に入らない大きさ、重さのものは、今までどおり粗大ごみでお出しください。
※ プラスチック製容器包装については、変更はありません。分別して収集します。
その他、詳しくは関連リンクをご参照ください。