桜城橋にてプロジェクションマッピング企画「徳川十二新匠」を始めました。
桜城橋を舞台に1年を通して、若いアーティストたちの作品を発表するプロジェクションマッピング企画「徳川十二新匠」を開始しました。
1 事業の目的
⑴ 徳川家康公が天下泰平の礎を築いた岡崎市が、これから世界に羽ばたいていく若いアーティスト
たちの作品発表の場を用意し、支援することで、クリエイター、アーティストの発掘・育成、そして
将来的な雇用につなげる。
⑵ 本市が実施した最先端デジタル技術を活用したキャリアプログラム 「岡崎デジタリアン創出・育成
事業」と連動し、本市をプロジェクションマッピングの聖地として印象付ける。
⑶ 夜間イベントによるナイトタイムエコノミーの促進、地域経済の活性化を図る。
2 「徳川十二新匠」とは
徳川家康公の天下統一の覇業を支えた徳川四天王をはじめとする功臣を徳川十六神将といいます。徳川十六神将のうち、四天王を除いた12人の功臣になぞらえ、今後の活躍が期待される新しい時代のアーティスト(=匠)たちを「徳川十二新匠」と名付けました。
また、1年間を通して月替わりで、12組のアーティストがプロジェクションマッピング作品及び楽曲を披露することも、この名前の由来です。
3 上映時間
毎日、日没後から21時まで(令和6年3月まで)
4 担当アーティスト・スケジュール
岡崎市出身者や「岡崎デジタリアンプロジェクト-Gomangoku of Light 2022-」の入賞者をはじめ、岡崎市にゆかりのあるアーティストを中心に、映像だけでなく絵画や彫刻など様々なジャンルのアーティストが参加します。
映像 | 音楽 | |
令和5年4月 | poporo | 桃井聖司 |
令和5年5月 | 谷明吹香 | 山口珠早紀 |
令和5年6月 | 細川涼夏 | AM-PM |
令和5年7月 | 田中葵 | 河原崎明 |
令和5年8月 | 鈴木蒼乃 | 瀬乃一郎 |
令和5年9月 | 松本かれん | House of Tapes |
令和5年10月 | 村瀬ひより | 真田修壱 |
令和5年11月 | 愛知工科大学 加藤高明研究室 |
大島祐介 |
令和5年12月 | KAI | 野口桃江 |
令和6年1月 | nobigurumi | 田中佐京 |
令和6年2月 | mame | 太田英美 |
令和6年3月 | PLANTONE |
※各アーティストのプロフィールは添付資料を参照
お問い合わせ先
担当部署:「どうする家康」活用推進課
電話番号:0564-23-7937