過去の展覧会 松平・徳川氏の寺社

特別企画展

松平・徳川氏の寺社―岡崎に残る遺産と歴史
平成12年4月8日(土曜日)から6月4日(日曜日)

開館時間

4月・5月:10時から18時(入館は17時30分まで)
6月:10時から19時(入館は18時30分まで)

観覧料

一般：800円(前売・団体料金：600円)
小学生・中学生：400円(前売・団体料金：300円)

休館日

月曜日

主催

岡崎市・NHK中部ブレーンズ

後援

NHK名古屋放送局

徳川家康生誕地である岡崎市には松平氏、家康創建に関わる寺社が多く、徳川三代将軍家光は、自ら滝山東照宮を建立するとともに、松平・徳川氏ゆかりの寺社を大造営しています。これらの建物のなかには権現造りと呼ばれ、岡崎の特色ある建築物となっているものもあります。
本展は、岡崎市の一大特色であるともいえるこれらの松平・徳川氏建立の寺社について紹介するものです。

講演会

平成12年4月16日(日曜日) 新行紀一氏「松平・徳川氏の寺社建立」
平成12年5月14日(日曜日) 杉野丞氏「徳川氏の寛永期寺社造営について」
平成12年5月28日(日曜日) 当館学芸員堀江登志実「近世寺社の勧化・富興行・開帳」