過去の展覧会 収蔵品展「江戸時代岡崎の文芸資料を中心に」

最終更新日平成25年11月28日ページID 014242

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収蔵品展

収蔵品展「江戸時代岡崎の文芸資料を中心に」ポスター

江戸時代岡崎の文芸資料を中心に
平成12年10月14日(土曜日)から10月29日(日曜日)

開館時間

10時から18時(入館は17時30分まで)

観覧料

一般:300円
小学生・中学生:150円

休館日

月曜日

主催

岡崎市

岡崎市が収蔵する資料のなかから江戸時代岡崎の俳諧など文芸資料を展示します。岡崎の俳諧は鶴田卓池に代表されます。卓池は明和5年(1768)岡崎菅生に生まれ、紺屋を業とするかたわら俳諧に打ち込み、三河俳諧の中心リーダーとなります。
本展では卓池関係を中心に、その師匠井上士朗のほか卓池門人などの俳諧資料を展示します。これらの作品には墨彩または淡彩の俳画に俳句を画賛とする作品が多く、文学と絵画の芸術をうまく融合させています。十七文字が語る四季折々の風情と俳画が醸す余情の世界を鑑賞ください。

 

 

お問い合わせ先

美術博物館

電話番号 0564-28-5000ファクス番号 0564-28-5005

〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)