ミニチュアホースの「プリマ」が亡くなりました。
令和4年8月4日未明、ミニチュアホースの「プリマ」30歳(メス)が亡くなりました。
「プリマ」は、平成4年5月6日に東公園動物園で飼育していたプリンスハル(オス)とマリエッタ(メス)の子として生まれました。近年、高齢になるにつれて少しずつ体力や食欲の低下がみられました。令和4年7月上旬から更に食欲が低下し、7月下旬には放飼場に出るのに時間がかかるなど体力の低下を感じることが多くなりました。8月2日からエサを食べたり、水を飲むことも上手にできなくなり治療を行いましたが、8月4日「老衰」で亡くなりました。
「プリマ」の冥福を祈るとともに、これまで「プリマ」のことを温かく見守って下さった皆様には心から御礼申し上げます。
また、ご来園をくださり、献花をしてくださいましたみなさまに、改めまして心からお礼を申し上げます。