今月のごみ量
このページでは、本市内の家庭から発生するごみの量を公開しています。
ごみの減量には、市民の皆さまのご協力が不可欠です。
目標達成に向け、皆さまのご協力をお願いいたします。
なぜ、ごみを減らす必要があるの?
1 ごみ問題が地球に及ぼす影響
私たちの身近にある製品のほとんどは、もともと天然の限りある資源を使って作られています。
天然資源の枯渇を防ぐためにも、ごみの発生を抑制し、資源を大切にする必要があります。
また、ごみを収集したり、焼却・溶融するときに発生する二酸化炭素は地球温暖化のひとつ原因といわれています。
2 ごみ処理施設の長寿命化・スリムな設計
ごみの処理には、焼却・溶融する処理施設と、処理したものを埋め立てる最終処分場が必要です。
現在、岡崎市では老朽化が進む八帖クリーンセンターの代替施設の建設を検討しています。
処理するごみの量は代替施設の規模に影響し、適正な施設規模を設計するためにごみを減らすことが必要です。
また、最終処分場の長寿命化(延命化)のためにも、ごみを減らすことが必要です。
3 ごみ処理にかかるコストの削減
岡崎市のごみ処理には、毎年約50億円以上の費用がかかっています。
ごみの発生を抑制し、ごみを減らすことは、ごみ処理にかかるコストの削減に直接つながります。
ごみを減らすために、できること
- ごみと資源物を分別する(ごみと資源物の分類表)
- 資源物を持ち込む(資源物回収拠点一覧MAP)
- 食品ロスを減らす(食品ロスを減らしましょう!)
- 生ごみを減らす(生ごみ処理機購入補助金)