学校フレッシュ水道プロジェクト
学校フレッシュ水道プロジェクト
安全安心でフレッシュな水道水を市内の小中学校の飲用水栓に供給するプロジェクトです。
上下水道局では、飲用可能な水道水を使用者の皆さんに供給するため、毎日、厳しい水質検査を実施しています。
また、小中学校の水道水質は、学校薬剤師・養護教諭が学校環境衛生基準に基づき水質管理を行っていますが、構造上、いったん水槽に水をためてから使用するもの(貯水槽水道)と、貯めずに使用するもの(直結給水)が混在し、その複雑さ、専門性の高さから管理に負担が生じています。
水質管理のプロである上下水道局職員が小中学校の訪問やヘルプデスクの設置を通じて施設の点検や管理のアドバイスを実施し、負担を軽減するとともに、児童・生徒の皆さん、先生や保護者の方々に安心して水道水を飲用していただける環境の構築を目指します。
まずは特に負担が生じている学校から取り組み、将来的には市内全域の給水サービスの向上に取り組んでいきます。
活動予定
令和4年度は男川小学校、矢作北小学校、美川中学校、竜南中学校の訪問を行いました。
令和3年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の点から活動を見合わせました。
随時 ヘルプデスク開設