重要文化財「滝山東照宮本殿」保存修理現場見学会
重要文化財「滝山東照宮本殿」保存修理現場見学会
滝山東照宮は、家康公を篤く敬っていた徳川三代将軍家光が家康公の生誕地である岡崎に東照宮を造営することを命じ、正保3年(1646)に建立された社殿です。
現在、滝山東照宮において、国指定重要文化財 滝山東照宮本殿、拝殿幣殿、中門の保存修理が行われています。 前回修理は昭和44年から46年にかけて実施されており、今回修理は約50年ぶりの修理として屋根の葺き替えや彩色の塗り直しを進めています。今回の見学会は、普段は見ることのできない本殿の銅板瓦の屋根や文化財修理の様子を間近で見ることのできる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
1 日時
令和5年2月18日 土曜日(少雨決行、荒天中止)
全3回実施(各回30分程度)
・ 1回目 10時開始
・ 2回目 11時開始
・ 3回目 13時開始
2 募集人数
各回15人(小学生以上、応募者多数の場合は抽選)
3 集合場所
滝山東照宮(岡崎市滝町字山籠117)
・ 滝山寺、滝山東照宮専用駐車場があります。
4 申込方法
参加を希望する回、参加者全員の住所、氏名、電話番号、年齢を記入し、はがきまたはファクスでお申し込みください。
5 申込先
・ はがき 郵便番号444-8601 社会教育課「滝山東照宮見学会」係
・ ファクス 0564-23-6643 社会教育課「滝山東照宮見学会」係
6 申込締切
令和5年1月20日 金曜日 必着
締切後、抽選結果などを記載した通知を送付します。
7 その他
・ 見学時は漆塗の作業を行っており、肌の弱い方はかぶれる可能性がありますので、ご注意ください。
・ 工事用足場に上がるため、ヒール、サンダル、スカートを着用しての参加はご遠慮ください。
・ 当日はヘルメットを着用いただきます。(ヘルメットは貸し出します。)
・ 新型コロナウイルス感染症等予防のため、マスクを着用してください。