徳川家康公像完成
乙川リバーフロント地区整備事業の一環として、東岡崎駅前に新たな岡崎市のシンボルとして徳川家康公像が設置されました。
徳川家康公像のデザイン、設置場所、大きさ等についてお知らせします。
1 デザイン
徳川家康公像の制作者である神戸峰男氏に、第2回徳川家康公像デザイン検討会議において決定した事項を伝え、デザインコンクールの入賞作品を見ていただき、実物の1/10サイズの立体像を制作いただきました。
そのデザインは、第3回徳川家康公像デザイン検討会議において承認され、公益財団法人德川記念財団に監修いただきました。
徳川家康公像デザイン検討会議による提言
- 騎馬像であること
- 若々しさが感じられる像であること
- これからの時代を築いていく意気込みを感じられるもの
- 馬は静かに歩いていること
- 等身大以上のものであること
- 銅像であること
2 設置場所
「家康公の若い頃の姿を模した像を東岡崎駅前に設置する。」という乙川リバーフロント地区整備基本方針に基づき、設置場所を検討しました。東岡崎駅から乙川リバーフロント地区への観光客の回遊性をふまえ検討した結果、東岡崎駅の北東に建設中のペデストリアンデッキ上に設置することに決まりました。
3 大きさ
- 銅像
高さ…約5.3メートル、奥行き…約4.8メートル、幅…約2.4メートル - 台座
高さ…約4.2メートル、奥行き…約4.4メートル、幅…約2.2メートル
東岡崎駅前の徳川家康公像
4 完成時期
令和元年11月2日(土)
5 寄附金等