市長が「おとう飯サポーター」への参加を表明しました。
岡崎市では、子育て世代の男性が料理を作ることを通じて、家事への参加や健康で幸せに暮らすことを目的とした岡崎市独自の取り組みである「健幸おとう飯」を推進しており、令和3年12月18日(土曜日)に開催した「オンライン男性料理教室~健幸おとう飯でみんなを笑顔に~」で中根市長が「おとう飯サポーター」への参加を表明しました。
料理教室では、中根市長がオンライン参加した市民の皆さんとともに、岡崎市で作られた八丁味噌を使った「肉みそ親子丼」のほか、ぽかぽかスープとぷるぷるミルクゼリーの合計3品を作りました。
おとう飯サポーターとは、内閣府が実施している「“おとう飯”始めよう」キャンペーンのサポーターのことで、現在約65名の自治体首長が参加をしています。愛知県内では岡崎市のほか、豊田市、春日井市、一宮市が参加しています。
今後も岡崎市では、男性の家事参加を推進する事業を通じて、家庭生活における性別役割分担意識の解消に努めてまいります。
お問い合わせ先
担当部署:社会文化部多様性社会推進課
電話番号:0564-23-6222