形埜小学校 6年生が炭焼き体験を行います。
6年生が木の芽学習(体験的な勉強の時間)で、炭焼きについて勉強しています。今回は運動場の砂山と一斗缶で作った小型の炭焼き窯に、割り木や竹を入れて火をつけ、交代で温度管理をしながら1日で炭を焼き、窯を閉じるところまで行います。次回、焼けた炭を取り出します。木を入れて炭に焼く体験をすることで、昔ながらの炭焼きとはどういうものなのか、そこにある苦労や知恵を、体験することを通して学びたいと考えています。
1 日時
令和4年1月24日(月曜日)
・木入れ~点火 8時45分~10時45分 一斉学習
・温度管理 10時45分~14時45分 係が交代で学習
・窯閉じ 14時45分頃 一斉学習
2 場所
形埜小学校(桜形町)
3 参加者
6年生12名
4 講師
荻野 淳一(本校校務員)
5 内容
窯への木入れ体験、着火体験、温度管理、窯閉じ
6 その他
これまでの学習は以下の通りです。
・なたを使って、炭の材料となる竹割り
・炭焼き窯への、竹の詰め方の学習
・なたを使って、炭の材料となる割り木作り(間伐材を利用)
・学区にある炭焼き窯の見学
お問い合わせ先
担当部署:形埜小学校
電話番号:0564-84-2002