殿橋・明代橋をライトアップします。
世界ろう連盟(WFD)が設立された日にちなみ、国際連合(UN)が毎年9月23日を「手話言語の国際デー」と定めています。決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保証されるよう、国際連合加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。
また、1994年に国際アルツハイマー病協会(ADI)が世界保健機構(WHO)と共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めました。認知症の中でも最も多いのが、アルツハイマー型認知症です。
本市においても、市民の皆様に手話が言語であること及び認知症に関する理解や知識を深めていただくきっかけとするため、殿橋・明代橋をそれぞれのイメージカラーでライトアップします。
1 日時
⑴ 「手話言語の国際デー」に伴うブルーライトアップ
令和4年9月23日(金曜日・祝日) 日没~22時
⑵ 「世界アルツハイマーデー」及び「世界アルツハイマー月間」に伴うオレンジライトアップ
令和4年9月24日(土曜日)、9月25日(日曜日) 日没~22時
2 場所
殿橋(康生通)、明代橋(明大寺本町)
3 ライトアップカラー
ブルーはWFDのロゴの色、オレンジは認知症のイメージカラーです。
4 その他
新型コロナウイルス感染症拡大の状況やその他社会情勢を勘案し、ライトアップ時間を
変更または中止する場合があります。
5 お問い合わせ
⑴ 手話言語の国際デーについて
福祉部障がい福祉課 電話番号 0564-23-6165
⑵ 世界アルツハイマーデー及び世界アルツハイマー月間について
福祉部長寿課 電話番号 0564-23-6836
お問い合わせ先
担当部署:福祉部障がい福祉課
電話番号:0564-23-6165