中学校の電子黒板の整備が完了し、授業での活用が始まりました。

最終更新日令和4年9月15日 ｜ ページID 036660

　本市の「岡崎版GIGAスクール構想」では、令和2年度より、市内の全児童生徒が一人一台タブレット端末を日常的に活用して学習を行っています。そのGIGA スクール環境を拡充し、タブレット端末との相乗効果によって、より充実した学習に取り組めるように、本年度、全中学校の普通教室に電子黒板を整備しました。2学期からは順次、教員向け研修にて操作方法を習得しつつ、授業での活用がスタートしています。

＜整備の概要＞
　・整備根拠　：　市内全中学校（20校）の全普通教室に1台ずつ
　・整備台数　：　計393台

＜活用イメージ＞
　・電子黒板と一人一台のタブレット端末の組み合わせで、参加型の授業展開
　・電子黒板とデジタル教科書の組み合わせで、直感的に分かりやすい指導
　・電子黒板（デジタル）と従来の黒板（アナログ）のベストミックス