カーボンニュートラルと農業で未来を創る連携協定を締結します。
フタバ産業株式会社、JAあいち三河、幸田町及び岡崎市は、相互の連携・協力により、カーボンニュートラルと農業による持続可能な都市の創造を実現するため、協定を締結します。
1 協定の主な内容
(1) 地域のカーボンニュートラル社会の実現に関すること
(2) 次世代型農業の普及啓発及び担い手育成に関すること
(3) 二酸化炭素の回収、貯留及び活用等に関すること
2 主な取組み
フタバ産業株式会社(本社:岡崎市橋目町)では、暖房機から発生する二酸化炭素を回収、貯留、
有効活用する製品「アグリーフ」を幸田工場(額田郡幸田町)にて生産しています。この製品をJAあ
いち三河の研修施設に設置し、活用していきます。
また、市職員による出前講座を実施することにより、2050年ゼロカーボンシティの実現に向けた機
運を醸成していきます。
3 協定締結式
⑴ 日時
令和4年11月29日(火曜日) 11時40分~12時10分頃
⑵ 会場
岡崎市役所第2来賓室(東庁舎4階)
⑶ 出席者(敬称略)
フタバ産業株式会社 取締役執行役員 吉田隆行
あいち三河農業協同組合 代表理事組合長 天野𠮷伸
幸田町長 成瀬敦
岡崎市長 中根康浩
⑷ 内容
出席者から本協定の概要をご説明いたします。また、アグリーフを展示いたします。
お問い合わせ先
担当部署:環境部ゼロカーボンシティ推進課
電話番号:0564-23-7918