岡崎市・呼和浩特(フフホト)市友好都市提携35周年記念両市長オンライン会談を実施します。
昭和62年8月10日に岡崎市と中国・呼和浩特(フフホト)市が友好都市提携して今年で35年となります。両市の友好都市提携35周年を記念し、オンラインにて今後のさらなる交流に向けた覚書の調印式と、両市長同士の会談を行います。
1 日時
令和4年12月19日(月曜日) 14時30分~15時30分
2 場所
市役所第2来賓室(東庁舎4階)
3 手法
オンライン(Zoom)
4 参加者(予定)
岡崎市:中根康浩市長、社会文化部長、多様性社会推進課職員
呼和浩特市:賀海東市長、外事担当副市長、外事弁公室職員
5 呼和浩特市の概要
友好都市提携:昭和62年8月10日
人口:約345万人
面積:約17,000平方キロメートル
概要:北京の西北西500キロメートルに位置し、内蒙古自治区の政治、経済、文化の中心都
市の役割を担っています。「呼和浩特」とはモンゴル語で「青い城」を意味し、都市全体
が緑に覆われて、市郊外の北面に連なる陰山山脈には大草原が果てしなく広がり、羊
や馬が放牧され、蒙古族の住居「パオ」が観光客の人気を呼んでいます。また、市内に
は昭君墓・大召・白塔・五塔寺など数多くの名所旧跡を残しています。
6 友好都市提携の経緯
昭和60年3月、来日中の張啓生・呼和浩特市長が本市を訪問し、同年11月には、アジアロバ
2頭が、本市に寄贈されたことがきっかけで、呼和浩特市と岡崎市の交流が始まりました。昭
和62年8月10日、本市の友好都市提携調印使節団19人が呼和浩特市を訪問し、呼和浩特市
人民政府会議室で、正式に友好都市提携の調印が行われました。
7 取材について
取材希望のかたは12月16日(金曜日)までに下記担当までご連絡ください。
お問い合わせ先
担当部署:社会文化部多様性社会推進課
電話番号:0564-23-6656