大門〆縄協同組合から「大門のしめ縄」の寄贈が行われます。
市内生産5戸で組織される大門〆縄協同組合が生産する「大門のしめ縄」は地域団体商標にも登録されており、材料になる専用の稲の品種を利用し、高い乾燥技術によって生まれる鮮やかな青色が特徴です。現在は年間約30万本のしめ縄を生産していますが、最盛期には年間100万本程生産されていました。
令和4年度は本市のサテライトオフィス「ワークスタイリング八重洲(東京都千代田区)」にも寄贈いただき、飾ります。
地域への取組みとして、例年子供たちが交通安全キャンペーンで配布する自動車用しめ縄の提供や岡崎市農林業祭でしめ縄づくり体験を実施しています。
1 日時
令和4年12月27日(火曜日) 14時~14時15分
2 場所
市役所東庁舎4階 第1来賓室(十王町)
3 寄贈者
大門〆縄協同組合(大門1丁目13番地5)
蜂須賀政幸理事長ほか役員(2名)が大門のしめ縄寄贈のため、来庁します。
4 寄贈品
・市役所寄贈用
特々大玉しめ縄 1本、特々大根しめ縄 2本
・サテライトオフィス「ワークスタイリング」八重洲寄贈用
大大根しめ縄 1本
※サテライトオフィス用は大門〆縄協同組合から直接郵送されます。
お問い合わせ先
担当部署:経済振興部農務課
電話番号:0564-46-4490