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数年前に新築した家屋の固定資産税が急に高くなった理由を知りたい。


最終更新日:平成30年12月1日
ページID:30303
 


新築の住宅に対しては、一定の要件にあてはまると、固定資産税を減額する制度が設けられています。これは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年間 (3階建以上の中高層耐火住宅で、一定の要件にあてはまるときは5年間)にかぎり、1戸当たり120uまでの居住部分を限度として税額の2分の1を減額するものです。
 この制度によって3年間(5年間)の固定資産税額が2分の1に減額されていましたが、この減額期間が終了したため、本来の税額で課税されることとなり、このため税額が高くなったものです。
 なお、この固定資産税の減額期間が終了した家屋については、4月上旬に送付いたしました課税明細書において「軽減終了」とのコメントでお知らせしています。 


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