最終更新日:平成29年4月10日
ページID:32957
ヒトパピローマウイルス(HPV)検査は子宮頸がん検診を受診する20歳から49歳までのかたが希望により追加できる検査です。
子宮頸がんの原因といわれている「ヒトパピローマウイルス(HPV)」に感染しているかを調べます。
ヒトパピローマウイルス(HPV)はごくありふれたウイルスで、性交渉で感染します。
性交渉経験のある人であれば誰でも感染する可能性があります。
たとえ感染しても多くは一時的なもので、数年のうちに9割以上が自然消失します。
ただし、持続的に感染していると、5〜10年以上かけて子宮頸がんを発症すると言われています。
近年は、性交渉の低年齢化に伴い、若い人に子宮頸がんが増えてきています。
岡崎市では、子宮頸がん検診を受ける機会にあわせて検査されることをおすすめしています。
<対象>
子宮頸がん検診を受診する20歳から49歳までのかた
(受診券が届いた年度の3月31日現在20〜49歳以上のかた)
※年度とは4月1日から始まり、翌年3月31日で終わる1年周期をいいます。
<検査方法>
子宮頸部の細胞診(子宮頸がん検診での細胞診と同時に実施します。)
<注意事項>
受診方法や自己負担金、予約方法等、詳しくは、関連リンクからホームページをご覧いただくか、受診券とともに送付される案内をご覧ください。
お問い合わせ先
健康増進課(岡崎げんき館2階)成人・難病支援係
電話:0564-23-6639
ファクス:0564-23-5071
[0] 岡崎市(ホーム) | ▲ |
(C) 2013 岡崎市