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ペプシノゲン法+ピロリ抗体検査について知りたい


最終更新日:平成29年4月10日
ページID:32959
 


ペプシノゲン法+ピロリ抗体検査は、40歳の希望者が対象の検査です。
ペプシノゲン法では、血液中の「ペプシノゲン」というタンパク質を測定することで、胃粘膜の萎縮度を調べます。
ピロリ抗体検査では、胃潰瘍、萎縮性胃炎や胃がんの原因といわれている「ピロリ菌」に感染しているかを調べます。

近年の研究により、胃がんの発生には慢性萎縮性胃炎やピロリ菌感染が関与していることが分かってきました。
自分の胃が胃がんになりやすい状態にあるのかどうかを知り、胃がんの予防・早期発見に役立てましょう。

岡崎市では対象年齢のかたに受診券をお送りしています。胃がん検診を受ける機会にあわせて検査されることをおすすめします。

<対象>
40歳の希望者
(受診券が届いた年度の3月31日現在40歳のかた)
※年度とは4月1日から始まり、翌年3月31日で終わる1年周期をいいます。

<検査方法>
血液検査

<注意事項>
胃がん検診とともに受診することをお勧めしております。受診方法や自己負担金・予約方法等詳しくは、関連リンクからホームページをご覧いただくか、受診券とともに送付される案内をご覧ください。

<その他>
ペプシノゲン法+ピロリ抗体検査受診券がお手元にない場合は、再交付が可能ですので、担当までご連絡ください。 


お問い合わせ先
健康増進課(岡崎げんき館2階)成人・難病支援係
電話:0564-23-6639
ファクス:0564-23-5071
 


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