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災害時の飲料水の備蓄・応急給水についての結果について
最終更新日:2018年2月2日
ページID:22363
災害時の飲料水の備蓄・応急給水について
アンケート実施期間 平成30年1月15日〜平成30年1月24日
回答者数 173名 (登録者数531名うち配信成功数434名)
性別
男性 114(66%)
女性 59(34%)
計 173
年齢
20代以下 0(0%)
30代 18(10%)
40代 32(18%)
50代 43(25%)
60代 43(25%)
70代以上 37(21%)
計 173
Q1 あなたの家族構成はどれですか
1人世帯 20(12%)
2人世帯 60(35%)
3人以上世帯 93(54%)
計 173
Q2 あなたのお住まいはどれですか
一戸建て 128(74%)
集合住宅(2階建て) 5(3%)
集合住宅(3階建て以上) 39(23%)
その他 1(1%)
計 173
Q3 災害時に備え、飲料水を1人あたり3L/日×3日分の備蓄を推奨していることを知っていましたか
知っていた 107(62%)
知らなかった 66(38%)
計 173
Q4 あなたのご家庭では、地震などの大規模災害時に備えて、飲料水を確保していますか
確保している(→Q5、Q6へ) 126(73%)
確保していない(→Q7へ) 47(27%)
計 173
Q5 あなたのご家庭では、災害時の飲料水についてどのようなものを保管していますか
汲み置きした水道水 17(9%)
ペットボトルのミネラルウォーター 106(57%)
ペットボトルのお茶や清涼飲料水 45(24%)
ウォーターサーバー 11(6%)
その他 6(3%)
計 173
Q6 どのくらいの飲料水を確保していますか
3リットル未満/人 33(26%)
3リットル以上5リットル未満/人 23(18%)
5リットル以上10リットル未満/人 32(25%)
10リットル以上/人 38(30%)
計 126
Q7 飲料水を確保していないのはなぜですか
特に心配していないから 11(23%)
近所のスーパーやコンビニで買えると思うから 2(4%)
備蓄するスペースがないから 10(21%)
費用がかかるから 6(13%)
市で給水をしてもらえるから 0(0%)
準備するのが面倒なため 6(13%)
近隣住民の援助が得られると思うから 1(2%)
井戸水があるから 4(9%)
その他 7(15%)
計 47
Q8 大規模災害時は、「飲料水」以外にトイレ等で使う「生活用水」が必要となることを知っていましたか
知っていた 154(89%)
知らなかった 19(11%)
計 173
Q9 地震などの災害時に、1日以上の断水があった場合、何が1番困りますか
飲料水 47(27%)
風呂 4(2%)
洗濯 2(1%)
トイレ 95(55%)
食事 25(14%)
その他 0(0%)
計 173
Q10 あなたは応急給水拠点(避難所)の場所を知っていますか
知っている 85(49%)
聞いたことはあるが、場所は知らない 27(16%)
知らない 61(35%)
計 173
Q11 災害時に、応急給水拠点から飲料水(3リットル)を運搬することができますか
自力で運ぶことができる 127(73%)
家族や近隣住民の協力があれば運ぶことができる 29(17%)
運ぶことができない 8(5%)
わからない 9(5%)
計 173
Q12 あなたは高齢者や障がい者の飲料水運搬の支援を行うことができますか
支援できる 128(74%)
支援できない 23(13%)
わからない 22(13%)
計 173
Q13 あなたのご家庭のお風呂の利用頻度はどのくらいですか
毎日 143(83%)
1週間に5〜6日 10(6%)
1週間に3〜4日 8(5%)
1週間に1〜2日 4(2%)
シャワー利用のみ 7(4%)
その他 1(1%)
計 173
Q14 あなたのご家庭の洗濯機の利用頻度はどのくらいですか
毎日 123(71%)
1週間に5〜6日 9(5%)
1週間に3〜4日 24(14%)
1週間に1〜2日 16(9%)
コインランドリーのみ 1(1%)
その他 0(0%)
計 173
Q15 あなたは、日ごろの節水についてどのように考えていますか
いつも節水を心がけている 41(24%)
なるべく節水を心がけている 121(70%)
あまり節水を心がけていない 11(6%)
全く節水を心がけていない(→Q17へ) 0(0%)
その他 0(0%)
計 173
Q16 あなたはどのような方法で節水を心がけていますか
お風呂の残り湯を、洗濯などに再利用している 96(12%)
お風呂の水を2回以上利用している 30(4%)
シャワーを流しっぱなしにしないようにしている 105(14%)
節水型のシャワーヘッドを利用している 36(5%)
洗濯物は、まとめて洗うようにしている 90(12%)
節水型洗濯機を使用している 27(3%)
トイレの大小切替レバーを適切に使用している 87(11%)
節水型トイレを使用している 40(5%)
炊事や洗面などで、蛇口をこまめに開閉している 92(12%)
食器などの汚れを拭いてから洗うようにしている 27(3%)
食器洗い機を使用している 47(6%)
洗車でバケツや手元操作バルブのあるホースを使用している 36(5%)
雨水をためて、庭の水まきなどに利用している 18(2%)
節水コマを利用している 4(1%)
水道メーターや検針票などを見て使用量をチェックしている 39(5%)
その他 3(0%)
計 777
Q17 あなたが水道事業について関心があることは何ですか
水道水の水質、安全性に関すること 140(26%)
水道水のおいしさに関すること 64(12%)
地震等災害時の対応に関すること 94(18%)
水源の状況に関すること 52(10%)
上手な節水方法に関すること 36(7%)
水道料金に関すること 84(16%)
水道料金の支払い方法や手続きに関すること 14(3%)
水道管の工事や断水に関すること 34(6%)
水道事業の経営状況に関すること 17(3%)
その他 1(0%)
計 536
Q18 その他ご意見等がありましたらお書きください ☆重複する内容はまとめてあります
- 他の自治体と比較して、水道料金が高いと感じる。
- 下水道料金が上水道料金とほぼ同じくらいで高額なのが理解できない。 下水道普及率を上げるためにも、もう少し安くならないものでしょうか。
- 家庭用料金制度について逓増料金制について、公平性の観点から検討ならびに見直しをお願いしたい。
- 水道料金をクレジットカード払いできるようにしてほしい。
- 水道料金の支払方法の柔軟化、金融機関口座引落日の選択肢の多様化。
- 災害時にいかに迅速に飲料水を各地域へ給水できるかが心配、タンク車にも限度が有るから、避難所で普段からタンクに水を貯蔵できる設備を備える、普段はタンクの水を使いながら水の更新をし災害時は緊急飲料水として市民への給水に使う。
- 一時避難所の備蓄水が小学校区6500世帯に対し1,200リットルしか保管されていないと承知しているので増量をお願いしたい。市営集合住宅では貯水槽があるが災害時に取水するすべがなく活用できない状況にある。改修工事を行い災害時に取水できる環境を整えていただきたい。備蓄水に限らず災害時に必要となるものは多数あります。アンケートの情報収集だけでなく行政として積極的に取り組んでください。
- 当方の住居は標高110m位の団地にあり、避難所は坂を下り、橋を渡り、さらに高台にある小学校まで行かないといけないため、避難や水確保は高齢者にはかなり困難と思われる。
- 災害時の水の確保に不安があります。日頃からどのように備えたら一番良いのか市政だよりで知らせて欲しいと思っています。
- 給水拠点が解りません。
- 矢作北学区は地域の防災訓練が毎年開催されているので、心強いです。ただ、実際避難すると小学校の規模以上の人口がありそうで、また幼児を二人抱えて避難所に滞在するのは困難だと想像しています。自宅(マンション)に滞在しながら、情報や供給物質を得るために避難所に通うことになるはずです。その際の不利益が心配です。
- 年代とともに、他市では配管の腐食が目立つようであるので、当市でも検査をしてほしい。
- 私の周りにも、下水道の配管は設置されているが、何年も過ぎているのに、未だに浄化槽を利用し下水道を利用していない家庭がある。お金を払うのが嫌なのか、工事費用が嫌なのか、毎月の水道費が増えるのが嫌なのか不明ですが、すぐに利用すべきです。排水構の汚れが無くなりますし、嫌な臭いもなくなります。
- 上下水道事業には維持管理が必要となると思います。上下水道管の劣化による漏水事故を防ぐためには配管の更新工事が必要となると思います。市政では、無駄な使途が多くあるように思われますから上下水道管の更新工事計画をしっかり行い、長期修繕計画を作成して長期的な公共事業費用を確保する必要があることを財政に反映するべきと思います。
- 自分の住んでいる鉢地町は4〜5年位まえは市議会にて下水道の設置法案が可決していたにも拘わらず急に設置取りやめとなりました。何十年もかけて審議し通過した法案が市会議員が変わった途端変更となりました。市長、市会議員の人たちは自分の生活圏だけに右往左往しているとしか思えません。今では余りのなさけなせに市の繁栄など望んでいません。
- 大規模な震災で断水するのは仕方ない事では有ると思いますが、それに耐えうるインフラ整備をお願いしたく思います。飲料水は少しずつ備蓄しようと思いました。
- 雨水の貯水タンクの設置を検討している。(貯水量 100リットルくらい)
- 公園に、または汚水マンフォールを利用した仮設トイレを設備してほしい。川の水を仮設トイレで使う設備はないのか?
- 水道水は寒の頃の水です。2年たった水でも濁り等はありません。一応毎年詰め替えています。無駄なコストをかけたくありません。念のため、携帯用浄水器も持っています。
- 私は時々、奥三河へ行き、湧き水を汲んできて飲み水や調理に使っている。災害等により断水した場合、こうした湧き水でしのごうと考えている。水道水だけに頼るのではなく、こうした湧水や井戸水、河川を災害時などに活用することも検討したらどうか。
- 水源地などをいつまでも守って欲しいと思います。たとえそこが岡崎市でなくてもちゃんと管理に携わって欲しいです。
- 海外では飲料用にミネラルウォーターを購入するのが一般的だが、水が豊富な日本では水道水が美味しいので飲料にも使っている方が多い。岡崎市の水道水も美味しい。是非この状態を維持してもらいたい。回り回って水道水にもなる水環境を保護するため、工場排水の管理や下水道の整備も重要と考える。
- 何年かに一度元栓が交換されるとかなり水圧が上がるのでそんなに水圧をあげなくてもいいのに…といつも思います。必ずまた締め直して水圧を下げています。
- 水について知らないことが多かった。
- 今回のアンケートと関係ないが、街バスの最終バスの時間が早くなり、帰宅時に時々利用していたが、まったく間に合わなくなった。今までも最終がもう少し遅ければ、定期的に利用することを考慮できたが、時間もさることながら、本数が減ったのでは、乗り継ぎ時に長時間待たされて、利用する気になれない。不便こそ利用機会減少につながる。ルート拡充、乗り継ぎの利便性、乗り継ぎ場所の安全・安心環境確保でこそ、利用機会向上と採算性向上につながる。矢作館、シビックセンター、むらさき館。北部福祉センター、南部福祉センター、岩津支所、市民会館等を結ぶたくさんのルートを拡充してほしい。朝夕の利便性を高めることこそ定期利用促進につながる。最低でも1時間に2本の本数は確保してほしい。乗り継げずに利用機会減少につながる。
別 紙
「その他」の内容
- 20リットル容器にて3〜5ケ 常に用意
- 貯水タンク
- エコキュートタンク
- 川の水の浄水器
- 温水器の水
- 電気温水器360リッター
Q7 ▲ 質問7へ戻る ☆重複する内容はまとめてあります。
- 被災したら可能な限り早めに被災地域を離れることを考えている。(ホテルかアパートを借りる)
- エコキュートのタンクのお湯が使えるから
- 今 仮住まいだから
- 必要性は感じているが、まだ用意できない
- 消費期限が切れた
- 確保はしているが、1人3リットル/日は用意していない
Q11 ▲ 質問11へ戻る ☆重複する内容はまとめてあります。
- 給水拠点を知らないから
- どういう形態で支給されるのかわからない
Q12 ▲ 質問12へ戻る ☆重複する内容はまとめてあります。
- 近隣に高齢者・障害者の一人世帯を知らない
- 今現在子供がいて、子供が大きくなればぜひ支援したいですが、現状はわかりません
- 乳児が居るのでその子を安全に預かってもらえる状況であれば手伝える
- 幼児がいるため、手伝えるかわからない
- 乳児がいるため、夫がいれば可
- 妻の足が悪く災害時対応が必要
- 家族に障碍者がいるため
- 自分にも高齢者が2人いるから
- 82歳につき災害に遭遇してみないと分からない
- その時の状況で変わると思うので
- 災害時の被災状態がわからないから
- その時に自分の体調がどうかまでは分からない
- 力がもつか分からない
- 避難所は1.5Km離れており、川も渡らないといけないため自分の水も運べるか疑問有
- 自分の健康状態に自信がない
- 災害時の状況により選択。対象者を把握する情報がない
- 給水拠点を知らないから
- 水道の元栓を全開から少し閉めている
- 車にコーティングを施し、洗車はしないで済むようにしている
- 水道の元栓を締め気味にしめ水圧を下げている
- メーターを自費で交換しなければならないこと、交換のサイクルが短いことが不満
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皆様からいただきました貴重なご意見を、災害時の応急給水マニュアルの見直しに活用させていただきます。
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ファクス:0564-23-6229
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