骨髄バンクドナー助成制度に関するアンケート

最終更新日：2018年8月8日
ページID：23078

骨髄バンクドナー助成制度に関するアンケート

アンケート実施期間　平成30年9月5日～平成30年9月14日

回答者数　159名　（登録者数463名うち配信成功数455名）

性別

男性　100(63%)
女性　59(37%)
計　159

年齢

20代以下　1(1%)
30代　14(9%)
40代　35(22%)
50代　36(23%)
60代　32(20%)
70代以上　41(26%)
計　159

Ｑ1　職業を教えてください

自営業または自由業　16(10%)
会社員（正社員）　40(25%)
会社員（契約社員）　5(3%)
公務員　5(3%)
パートまたはアルバイト　19(12%)
専業主婦または主夫　21(13%)
学生　0(0%)
無職　44(28%)
その他（自由記述）　9(6%)
計　159

Ｑ2　骨髄バンクについて御存知ですか

知っている　133(84%)
名前は聞いたことがある　26(16%)
知らない　0（0％）
計　159

Ｑ3　骨髄バンクにドナー登録していますか

登録している　→Ｑ6へ　6(4%)
登録していない　→Ｑ4へ　153(96%)
計　159

Ｑ4　Ｑ3で「登録していない」に回答された方は、理由を教えてください（複数回答可）

骨髄バンク事業を知らなかったため　3(2%)
登録する機会がなかったため　38(25%)
登録要件に当てはまらないため（年齢、健康状態等）　39(25%)
仕事の都合　3(2%)
家庭の都合　3(2%)
骨髄提供に恐怖心があるため　46(30%)
興味がないため　3(2%)
その他（自由記述）　18(12%)
計　153

Ｑ5　ドナーとドナーの雇用主に対する助成金があれば、登録したいと思いますか

思う　54（35％）
思わない　99（65％）
計　153

Ｑ6　助成金を導入することに賛成または反対ですか

賛成　121（76％）
反対　23（14％）
その他（自由記述）　15(9%)
計　159

別紙
「その他」の内容

Q1　▲　質問1へ戻る　　☆重複する内容はまとめてあります。

会社員（再雇用）
年金受給者
悠悠自適の生活者
定年退職者
市民のきもち研究家
看護師

Q4　▲　質問4へ戻る　　☆重複する内容はまとめてあります。

骨髄提供に関わるリスクを考慮。
以前登録していたが、年齢により登録除外となった。
よく分からない
怖い感じが有る
HBs
人の定命にどこまで医療が手を加えていいのか判断が付かない。
骨髄・臓器も含めて、やりたかったが相談するところが少なく、年齢制限になってしまいました。
ドナーの負担が大きいため
登録の仕方が分からない
難病を患っている
持病があるため無理
遺言

Q6　▲　質問6へ戻る　　☆重複する内容はまとめてあります。

分かれば賛成
助成金が出ればありがたいと思うけれど、人の為にする事と思うとお金じゃないと思うところがある。
医療関係費用は増やすべきでない。
政策に対してうまく行かないとすぐに助成金と言う発想が嫌。助成は不正の温床になる。他の啓蒙活動を考えるべき。但し、印刷物を配布して「啓蒙活動をした。」はなし。
助成金ではなく検査やそれに関しての必要経費を出すのであれば理解できる。
所得のたかいゆとりのある方からのみ助成して頂けば良い
システムがよくわからないので。
バンク登録するまでは、難しく重たいものだと考えていたが、実際には血液採取のみの簡単なもの。助成金ではなく、各地で献血と合わせて登録できるようにしてみては？人間ドックなどの定期健診も良いのでは？なお、バンクは適合しても断る権利は提供者側が持つので、助成金を導入すると結局は効果が出ない可能性がある。適合者がいても応じてくれないなら意味がない。
導入する理由が分からないので判断できない。
無駄金にならないよう配慮があれば賛成
制度をよく知らないので、賛意の意思決定ができない。

☆アンケート回答にご協力いただいたみなさまへ
　
　骨髄バンクドナー助成制度に関するアンケートに御協力いただきありがとうございました。
　現在、約48万5千人の方がドナー登録されており、9割以上の患者さんにドナーが見つかります。しかし、ドナー側の様々な理由によって実際に移植へ至る方は6割足らずです。
　提供に係る検査費用や交通費等は日本骨髄バンクから支給されますが、仕事を休むことについての補償はありません。ドナー候補者に選ばれた方が提供を断る理由として、少なからず仕事の都合があります。今回のアンケート結果を、ドナーの経済的な負担を減らすため、またその雇用主の理解や協力を得やすくするために市から助成金を出すことについての適否を検討する参考とさせていただきます。

お問い合わせ先
企画課（東庁舎5階）
電話：0564-23-6030
ファクス：0564-23-6698

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