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ご家庭や勤務先での薪ストーブ・薪ボイラー導入に関するアンケート
最終更新日:2019年8月30日
ページID:24567
ご家庭や勤務先での薪ストーブ・薪ボイラー導入に関するアンケート
アンケート実施期間 令和元年8月5日〜令和元年8月14日
回答者数 162名 (登録者数463名うち配信成功数455名)
性別
男性 100(62%)
女性 59(36%)
不明 3(2%)
計 162
年齢
20代以下 1(1%)
30代 16(10%)
40代 22(14%)
50代 43(27%)
60代 31(19%)
70代以上 46(28%)
不明 3(2%)
計 162
Q1 ご自宅や勤務先、レジャーで薪、薪ストーブ、薪ボイラーを使用されていますか。
薪ストーブ・薪ボイラー両方使用 Q2へ 0(0%)
薪ストーブを使用 Q2へ 2(1%)
薪ボイラーを使用 Q2へ 0(0%)
上記以外で薪を使用 Q7へ 2(1%)
使っていない Q7へ 158(98%)
計 162
Q2 年間どのくらいの量の薪を使用しますか 針葉樹、広葉樹それぞれご回答ください
広葉樹 〜1立方メートル 1(25%)
広葉樹 1〜5立方メートル 1(25%)
広葉樹 5〜10立方メートル 0(0%)
広葉樹 10立方メートル〜 0(0%)
針葉樹 〜1立方メートル 2(50%)
針葉樹 1〜5立方メートル 0(0%)
針葉樹 5〜10立方メートル 0(0%)
針葉樹 10立方メートル〜 0(0%)
計 4
Q3 燃料の薪の調達方法は何ですか(複数回答可)
自ら(家族)が所有する山林の木々でまかなっている。 0(0%)
知人等から無償で譲ってもらっている。 2(67%)
購入している。 1(33%)
その他 0(0%)
計 3
Q4 燃料の薪の調達先はどこですか(複数回答可)
自ら(家族)が所有する山林 0(0%)
知人が所有する山林 2(100%)
製材工場 0(0%)
ホームセンター 0(0%)
その他 0(0%)
計 2
Q5 薪ストーブ・薪ボイラー導入後に薪の過不足がありましたか
充分に足りている 1(50%)
だいたい足りる 1(50%)
足りない時がある 0(0%)
常に足りない 0(0%)
全くなく薪ストーブ、薪ボイラーが使えない 0(0%)
計 2
Q6 薪を購入される際に重視することは何ですか
薪の乾燥度合い 1(50%)
薪の見た目 0(0%)
束に詰められていること 0(0%)
宅配してくれること 0(0%)
樹種 0(0%)
価格 0(0%)
品切れがないこと 0(0%)
その他 1(50%)
計 2
Q7 薪ストーブ・薪ボイラーを使用していない方へお聞きします 薪ストーブ・薪ボイラーをご自宅や勤務先に導入したいですか
はい Q8へ 19(12%)
いいえ Q11へ 141(88%)
計 160
Q8 薪ストーブ・薪ボイラーを導入したい方へお聞きします。薪ストーブ・薪ボイラーの導入を希望する動機は何ですか(複数回答可)
火のある暮らしを楽しみたい 13(33%)
料理ができる 6(15%)
薪は灯油やガスよりも安い 3(8%)
あたたかい空間で生活ができる 11(28%)
お湯が良くなる 2(5%)
山の整備のため 4(10%)
その他 1(3%)
計 40
Q9 薪ストーブ・薪ボイラーをご自宅や勤務先に導入できない理由は何ですか(複数回答可)
薪が調達できない 4(10%)
家に薪を置いておくスペースがない 12(29%)
薪の投入が面倒 1(2%)
設備が高額である 11(26%)
家族の同意が取れない 4(10%)
ご近所への煙の影響 6(14%)
その他 4(10%)
計 42
Q10 薪ストーブ・薪ボイラーの導入費用にどの程度お金をかけることができますか
50万円未満 14(74%)
50万円〜100万円未満 3(16%)
100万円〜150万円未満 1(5%)
150万円〜200万円未満 1(5%)
200万円〜300万円未満 0(0%)
300万円以上 0(0%)
計 19
Q11 薪利用についてのご意見がありましたらお書きください(自由記述)
※重複する内容はまとめてあります。
- 薪ストーブはとても関心がありますし本気で導入を考えた事があります。ただ団地住まいですと近所からのクレームのことから団地では無理だと諦めました。
- 額田の廃校を宿泊施設に!そこでまきストーブを利用すると同時に、その良さをアピールし、宣伝・販売する。
- 高齢なため取り扱いが、面倒な薪利用は考えていない。また、火の不始末による火災の危険性が心配である。CO2対策で薪利用を普及・拡大させたいのであれば、薪利用の効用等PRキャンペーン実施、薪の販売等供給システムの構築、灰の処分方法の明確化、薪利用の注意事項の周知徹底をすべきと思う。
- オール電化にして10年たち、売電価格が下がるので、残念に感じているところです。再生可能エネルギーを推進しているときに、あえて、薪利用を考えるのはなぜなのかを教えてほしいです。間伐材が余っているのしょうか。
- 煙が不快な場合がある。薄く香る程度ならばノスタルジーとも言えるが、設置者は風下の迷惑に気付かない。野焼きなど屋外でごみを燃やす行為と同様に迷惑と感じる人も多いと思う。道沿いの山林を所有しているが、伐採した雑木を知らない者がが勝手に刻んで持ち去っているようだ。持ち主があることを知らないとは思えないが、実に不愉快である。
- タップ化して、街路樹の防草シートの代わりにする
- 導入導入と簡単に言うが、金額は高いし、火事の心配もしなくてはならない。導入するのはいいが、しっかり行政が火災に関し、設置安全確認をしている?
- 薪の持つ温かみのあるイメージは評価するが、地球温暖化を考えれば常用での薪の使用は避けるべき。
- 素敵だと思うが、扱いなど知らない。導入には大きな壁がありそう。
- 市街地に住んでいるため、煙と匂いが近隣に迷惑かからないか心配で使用していません。キャンプで使用します。
- 薪利用の暖房には憧れがあるが、実際には手間もお金もかかるかなと思ってしまう。
- 薪は自然の産物で温かみもあり条件さえ許せばこれ以上の物はないと思います。しかし私の生活の現状は集合住宅のオール電化様式のため今更どうするわけにも参りません。薪は地球温暖化の抑制にもなるでしょう。
- 現在電気を使ったヒーターを使用しているが、全く問題なし。薪ストーブは炭酸ガスバランス上よいかもしれないが、排ガスは出る。
- 薪は煙がでるというイメージがあり、取り扱いが難しいのではないかと思う。
- 森林整備のためにも、安価・簡易な普及型の暖房設備が開発されると良い。また暖房に限らず、間伐材が家庭で活用できるような工夫がほしい。
- 優雅な感じがするのと自然を感じることができそうで余裕があったらやってみたいですね。山の学習などで薪割りをやって以来縁遠く楽しかった記憶しか残っていませんが、ストレス発散にもなりそうなので薪割りしたいです。
- 住宅地では自宅の庭での落ち葉の焼却も規制されていると思いますが、ましてや薪を暖房に利用するとは時代錯誤も甚だしい。近所への臭気やCO2発生を考えると従来の薪ストーブは使うべきでないと考えます。自動車のような排ガス処理されているストーブなら話は別ですが。
- 一酸化炭素中毒の恐れ、一般への設備普及が進んでいないことによる導入費用が高額化から、現時点では考えていません。
- 薪ストーブには全く興味がない。デメリットが多い。
- 1.置く場所がない 2.80歳を過ぎ年齢的に負担のかかる事は不可能 3.安全上自信がない 4.電気・ガスに比べて手間がかかる
- 使用したいとは思うが、薪の調達が金額的に、また購入時の運搬や保管方法など、手間がかかるり大変。また周辺に対するにおい、ススなどの影響があり、最近の器具はかなりよくなっているようであるが、田舎ならよいでしょうが、町の真ん中では無理なような気がします。
- 憧れはあるが現在導入は考えていない。住宅環境によっては薪ストーブもいいのかなとは思う。
- 薪の大量購入は置場に困る。だが小ロットでは高い。一定量の保管購入や予約購入が可能だと助かる。また、山林は間伐が必要だが、個人では技術、人力共に限界があるはず。意欲ある街中の方と山林地区を繋げて欲しい。豊田では活発に行われている活動で、間伐ボランティアの紹介など。
- 家の改築時に薪ストーブも検討したが、2世帯住宅のため設置スペースなども問題で設置が出来なかった。木材ごみの利用のため薪ストーブは良いと思う。スギなどの針葉樹はストーブのためにはよくないと言われているが、間伐材の活用のため針葉樹の利用が出来るストーブの開発を進めるべきである。
- 調達が難しそう(どこでも買える感じがしない)、広い置き場所が必要そう(しかも湿度が心配)、虫がわきかねない、薪をたくさん買い込む際、いつもの車では大して乗せれないし、汚れが気になるから嫌だ。軽トラの貸し出し?返すのも面倒に思う、ガスや電気の様に手軽ではない。子育てや仕事がひと段落した、悠々自適なシニア層か、こだわりの強い家族でないと管理と気力が難しい感じがする
- 自宅で利用にはリフォームしなければならない。薪ストーブどんな利点があるのかしらないが、費用を掛け新たに利用したいとは思わない
- 温暖化防止や日本の資源を使える効果あるのは分かりますが、防災対策上、家を改造しない限り使用できません。長い期間かけて促進してください。
- 暖炉に憧れて新築した時に検討したが、無理だったので、歳をとってきて夫婦で囲める暖炉を話し合ってみたい。
- 本調査の目的は記載されていませんが「利用されていない木材を利用し、CO2の削減」と思いますが今時、煙対策の費用とそうしても時々の不完全燃焼のトラブルで住民理解が大変と思います。公的機関で木材発電が移送費用、運転経費を含めて成立するのでしょうか。現在、市での各施設は安易にプラスチックが使われていて木材の使用が少ない。乙川新橋には良い材料しか用いないですね。
- 自然保護の見地から木を燃料にすると、戦中、戦後の時代の様に山は禿げ山に成ってしまいます。戦争中より一時木炭自動車用のの瓦斯薪を製造していました。戦後は三河の山に薪になる堅木が無くなり貨車で他県より太い堅木を取り寄せ難儀をして加工しました。薪の燃料化は反対です。サハラ砂漠周辺では自然林や植林した木を現地人が薪にする為に伐採して砂漠化が進んでいます。薪燃料のアンケートを何の目的で行うのか分かりません。
- レトロな雰囲気への興味と環境問題改善への若干の寄与は理解できるが、管理の手間と安全性確保への点ですぐには取り入れる気持ちになれない。
- 施設などで薪ストーブがあれば、温まったり、料理にも使いたいとは思うけど、家庭では、扱いが難しいし、お金もかかるので導入はしないと思います。
- 薪が手軽に入手できて、昔より火の調節が簡単なら薪ストーブや薪ボイラーを使用したいと思います。ボイラー技師の免許があれば銭湯も経営してみたいです。
- 自宅が住宅街のため薪ストーブなどの設備を導入しても灰、すすなどご近所に迷惑をかけるため導入できません。しかし、CO2排出減や森林保護、ひいては温暖化防止のため、薪などの利用増は重要な手段になると思います。ぜひ補助金等の施策をしていただき薪利用の拡大に努めていただきたい。
- 憧れはありますが、マンション生活なので現実的には無理です。
- 周りに家のない広い北海道のようなところなら欲しいですが、家が込み合った団地では近所迷惑になります。
- 煙で周囲の人に迷惑がかかる又洗濯物に匂いがついてしまうこともある。大気の温度が上昇する、薪を備蓄や調達するのが難しいのでは?
- 薪ストーブなどの運用、維持管理にエネルギーが必要となる(収集、作成、運搬、保管、灰の処理など)ため。現時点では使用・運用を考えていない。
- 生活環境によって薪ストーブの利用(使用)は決まると思います。住宅街では煙、臭いが発生し受け入れられないでしょう。また、自然環境(CO2放出)破壊あり
- 子供の教育の為に、火の便利さと共に危険さも教える事が出来るので、余裕があれば使ってみたいです。
- マンションで生活しているので規約違反や煙による近所迷惑にならなければ利用したいと思います。
- 薪についての情報や知識が全くなく、全然分からない
- 森林保護のために、薪を活用したいが、導入に費用がかかる 補助があれば、考えたい
- 薪がよく屋外に積んである家を見かける。防火上、非常に危険。薪が再生可能エネルギーになっているとは思えない。結局、自国や他国の自然を破壊している。
- 持続可能な社会を継続するという点で、森林資源(間伐材など)を有効利用するのと、その他の方法で暖をとるというのを比較して考えてはどうでしょう。住宅が接している地域で薪利用は個人のエゴのように感じます。燃えカス、煙、延焼の危険など大丈夫なのでしょうか。とはいえオール電化せよといわれても自分自身が火(ガス火)が好きなので困りますが。
- 災害時に役立ちそうな気がします。
- 高齢の、一人暮らしが増える日本で、火災の心配の大きい薪は使いたくないモノです。
別紙
「その他」の内容
- 賃貸物件に住んでるから
- 設備設置をするための家の改修が大変
- マンションのため、煙突の工事ができない
☆アンケート回答にご協力いただいたみなさまへ
この度は、アンケートにご協力いただきありがとうございました。
アンケートの内容はは木材利用を促進し、森林整備を進めることで、森林が有する公益的機能の向上を図っていくために活用させていただく予定です。
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