収蔵品
収蔵品 ※当館では収蔵品の常設展示はしておりません
当館では徳川家康の生きた時代や地域に関する資料をはじめ、西洋のバロック絵画からシュルレアリスム、現代美術まで、「心」を伝える美術品・博物資料を幅広く収集しています。このページでは当館の収蔵品の一部をご紹介します。
- 考古資料
- 歴史資料
- 民俗資料
- 美術資料-キリスト教美術、シュルレアリスム、現代美術、地域美術
※考古資料、歴史資料、美術資料の順に掲載しています
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[掲載資料・作品一覧]作者 《資料名、作品名》 時代、制作年 形態、技法、素材 法量(センチメートル)
- 《素弁六弁蓮華文軒丸瓦》北野廃寺 白鳳時代 瓦当面径16.0cm
- 《緑釉花文輪花椀》矢作川河床遺跡 平安時代前期 口径12.8cm 器高4.1cm
- 《装飾須恵器》岩津第1号墳 古墳時代後期 器高26.8cm ●愛知県指定文化財
- 《樹下孔雀蒔絵螺鈿洋箪笥》 桃山から江戸時代 17世紀 幅53.5×奥行35.0×高37.3cm
- 《織部沓茶碗(赤)》 安土桃山時代 口径13.1 器高6.5cm
- 《岡崎城図》 江戸時代 160.0×178.6cm
- 《徳川家康判物 小笠原佐渡守宛》 安土桃山時代 天正2(1574)年 30.5×45.0cm
- 《東照大権現像 守澄法親王賛》 江戸時代 17世紀 絹本着色 90.2×38.0cm
- 葛飾北斎 《東海道名所一覧》 江戸時代 木版多色刷 43.2×55.9cm
- 《松平光重寄進状》 室町時代 明応2(1493)年4月12日 25.8×39.1cm
- 冷泉為恭 《天保施米図(部分)》 江戸時代後期 絹本着色 41.7×341.5cm ●重要美術品
- 鶴田卓池賛 《蟹沢庵図(大礒義雄文庫)》 19世紀 31.2×57.1cm ●岡崎市指定文化財
- 歌川広重 《東海道五十三次 岡崎(保永堂版)》 江戸時代天保4から6年頃 大判錦絵
- 橋本関雪 《帰去来図・武陵桃源図》 昭和時代 絹本金箔地着色 各152.0×340.0cm
- レオナルト・ブラーメル 《キリストの割礼》 1631年 油彩、板 93.5×130.2cm
- フランソワ・ペリエ 《聖家族の船出》 17世紀 油彩、キャンバス 78.5×126.0cm
- マックス・エルンスト 《森》 1927年 油彩、キャンバス 25.0×38.5cm
- マン・レイ 《ガラスの涙 》 1933年 ゼラチン・シルバー・プリント、モダン・プリント、印画紙 24.0×30.0cm
- ルネ・マグリット 《マザーグース》 1968年出版 リトグラフ、高級ベラン、アルシュ紙 30.5×45.4cm
- 長谷川潾二郎 《玩具と絵本》 1979年 油彩、キャンバス 41.0×53.0cm
- 国島征二 《Wrapped Memory 》 1969-2003年 ミクストメディア 29点
- O JUN 《童子日光図》 2002年 顔料、岩絵具、紙、鉄、ガラス 172.0×117.0×5.0cm
- 手塚愛子 《弛緩する織物》 2005年 布 155.0×1100.0cm
- 岡崎乾二郎 《(上)時計を図って梯子を登る。やまがあり上があり下がある、その中間の点へ。目を近づけるとなるほど「正しきを知れ!」と。堅い岩石だろうと草木が新芽をふく力には驚かされる。誰もがそれに触れるのを畏れ、遠ざかった。ハライソ、ハライソ、サンタマリア!生を与える力の恐ろしさ。谷を持たぬ山を思惟しえないが如く、いま見る満山の緑はみな生の力。》《(下)下界へ下る人もこの地点はきっと通ります。菩薩も遊びに来るし、外道はここに迷路を作る。「わかりますか」と誰かが崖の中腹を指さす。ああ!岩陰から湧き水が流れている。アベ・マリア!こんな次第を下から見守ってると首が痛くなるよ。強い日射しのせいで目も痛くなった。天地が空気と水は与えてくれます。だから人の骨折りならもういらない》 2007年 アクリル、キャンバス 270.0×180.0×7.0cm
お問い合わせ先
美術博物館
電話番号 0564-28-5000 | ファクス番号 0564-28-5005
〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)