過去の展覧会 東と西の出会い―家康の生きた時代

最終更新日平成25年11月29日ページID 014272

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特別企画展

東と西の出会い―家康の生きた時代ポスター

東と西の出会い―家康の生きた時代
平成9年3月20日(木曜日・祝日)から5月15日(木曜日)

開館時間

10時から18時(入館は17時30分まで)

観覧料

一般:800円(前売・団体料金:600円)
小学生・中学生:400円(前売・団体料金:300円)

休館日

月曜日(5月5日は開館・5月6日休館)

主催

岡崎市

後援

愛知県教育委員会

家康が生まれた1542年の翌年(1543年)、中国船に乗ってポルトガル人が種子島に来航、日本と西欧、東と西の直接の交流が始まった。ポルトガル人が伝えた鉄砲の威力は戦国から安土・桃山、そして江戸時代へと時代が変わる契機となった。
南蛮人や紅毛人が伝えた西欧の文物と思想は、日本のくらしや日本人の心に大きく影響した。一方、西欧の人びとは、“ジパング”の実態がすぐれた文化をもつ国家であることを知り、東の心と文物への関心も高まった。
本展では、東西が出会った、この家康の時代に光を当てます。

講演会

平成9年3月30日(日曜日) 三好唯義氏「地図に見る東西交渉の歩み」

 

 

お問い合わせ先

美術博物館

電話番号 0564-28-5000ファクス番号 0564-28-5005

〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)