過去の展覧会 幕末明治の天才絵師 河鍋暁斎展
企画展

幕末明治の天才絵師―河鍋暁斎展
平成10年6月20日(土曜日)から7月20日(日曜日・祝日)
開館時間
10時から19時(入館は18時30分まで)
観覧料
一般:800円(前売・団体料金:600円)
小中学生:400円(前売・団体料金:300円)
休館日
月曜日(7月20日は開館)
主催
岡崎市・毎日新聞社
後援
愛知県教育委員会
協力
財団法人 河鍋暁斎記念美術館・株式会社 六耀社
幕末から明治にかけての激動の時代を生きた画家河鍋暁斎は、7歳から歌川国芳に学び、その後も、狩野派・やまと絵・洋画と様々な絵画技法を体得していきました。
欧米では、早くから北斎の後継者と見なされ、高い評価を得てきた暁斎ですが、日本においては、「狂画の暁斎」としてその奇行ばかりがクローズアップされ、日本近代美術史の表舞台からは長らく姿を消していました。
本展では、このような暁斎の知られざる一面に光を当て、その多彩な画業を包括的に紹介いたします。
講演会
平成10年7月5日(日曜日) 芳賀徹氏「絵の鬼 暁斎の世界」
お問い合わせ先
美術博物館
電話番号 0564-28-5000 | ファクス番号 0564-28-5005
〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)