過去の展覧会 黄金のシルクロード―東西文明の交差を訪ねて

最終更新日平成25年11月28日ページID 014228

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企画展

黄金のシルクロード―東西文明の交差を訪ねてポスター

ウクライナ国立歴史宝物博物館所蔵
黄金のシルクロード展―東西文明の交差を訪ねて
平成10年11月21日(土曜日)から平成11年1月24日(日曜日)

開館時間

10時から18時(入館は17時30分まで)

観覧料

一般:800円(前売・団体料金:600円)
小学生・中学生:400円(前売・団体料金:300円)

休館日

月曜日(11月23日は開館・11月24日休館)
12月28日から1月3日

主催

岡崎市・中日新聞社

後援

外務省・文化庁・ウクライナ文化芸術省・ウクライナ大使館・愛知県教育委員会

協力

ウクライナ国立歴史宝物博物館

東洋と西洋、この二つの文化は、古くからシルクロードと呼ばれる幾筋かの道によって結ばれていました。ここでは、多くの遊牧騎馬民族が勃興し、独自の文化を広めるとともに、交易活動にも従事し、東西文化を繋ぐ役割を果していました。こうして生まれた文化のひとつがルートの西端、南ロシアの黒海北部に繁栄した古代スキタイ文化です。
本展では、ウクライナ国立歴史宝物博物館の所蔵する金製の短剣拵えや弓矢入れなど、古代スキタイ文化の資料とその後の黒海沿岸の文化を語る資料約150点を展示し、黄金のシルクロードとも呼べるその文化の内容を紹介します。

講演会

1月16日(日曜日) 当館学芸員荒井信貴「収蔵品に見るシリーズ1:岡崎にいたるシルクロード」

 

 

お問い合わせ先

美術博物館

電話番号 0564-28-5000ファクス番号 0564-28-5005

〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)