過去の展覧会 男も女も装身具―江戸から明治の技とデザイン

最終更新日平成25年11月29日ページID 014259

印刷

企画展

男も女も装身具―江戸から明治の技とデザインポスター

男も女も装身具―江戸から明治の技とデザイン
平成14年11月2日(土曜日)から12月1日(日曜日)

開館時間

10時から18時(入館は17時30分まで)

観覧料

一般:800円(前売・団体料金:600円)
小学生・中学生:400円(前売・団体料金:300円)

休館日

月曜日(11月4日は開館・11月5日休館)

主催

岡崎市・NHK名古屋放送局・NHK中部ブレーンズ

特別協力

国立歴史民俗博物館

制作協力

NHKプロモーション

本展では、江戸時代から明治時代にかけて流行した袋物・印籠・刀装具・髪飾り・帯留めなどの装身具の数々を、国立歴史民俗博物館所蔵資料を中心に紹介します。日本の伝統的衣服としての「着物」の装いの原点である江戸から明治にかけての服飾における、これらの装身具の特徴とその果たした役割を明らかにしながら、都市を中心に華開いた豊かな生活文化を浮き彫りにします。
身分や男女の別を越えて、おしゃれにこだわりをもっていた時代の息吹を感じていただければ幸いです。

講演会

平成14年11月17日(日曜日) 日高薫氏「江戸の工芸」

実演講座

平成14年11月24日(日曜日) 村田孝子氏(講師)・林照乃(実演)「よみがえる黒髪の美―春信の鶺鴒髱・歌麿の燈籠鬢」

 

 

お問い合わせ先

美術博物館

電話番号 0564-28-5000ファクス番号 0564-28-5005

〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)