過去の展覧会 大原美術館展―古典になった前衛たち―

最終更新日平成25年11月29日ページID 014285

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企画展

大原美術館展チラシ

大原美術館展
―古典になった前衛たち― ルノワール,マティスからフォンタナまで
平成17年12月17日(土曜日)から平成18年2月5日(日曜日)

開館時間

10時から17時(入館は16時30分まで)

観覧料

一般:1,000円(団体料金:800円)
小中学生:500円(団体料金:400円)

休館日

月曜日(1月9日は開館),年末年始(12月28日から1月3日)

主催

岡崎市・中日新聞社

数多くの名画を所蔵することで、国内のみならず世界的にも知られる大原美術館。本展ではそのコレクションから、西洋絵画ではルノワール、セザンヌ、マティス、日本洋画では岸田劉生、梅原龍三郎など、近代の美術史のなかで、誰もが一度は眼にしたことのある名品を紹介します。
国内最初の西洋美術館として1930年(昭和5年)に岡山県、倉敷に創設された大原美術館は、その長い歴史から、古典的な美術館というイメージが強いかも知れません。ところが実際には、その収集作品のほとんどが同時代の優れた作家や前衛的な視点を持った精鋭たちの作品だったのです。この展覧会は、その意欲的な収集眼によって集められた、今では古典となった才気あふれる名画、約70点を一堂に選んでご覧いただきます。

対談

1月15日(日曜日)「絵を見るよろこび」
大原美術館館長高階秀爾氏×当館館長芳賀徹

 

 

お問い合わせ先

美術博物館

電話番号 0564-28-5000ファクス番号 0564-28-5005

〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)