過去の展覧会 美博びっくり箱-集める・伝える・これからも

最終更新日平成31年2月8日ページID 023476

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収蔵品展

美博びっくり箱

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美博びっくり箱-集める・伝える・これからも

平成30年11月24日(土曜日)から平成31年1月14日(月曜日)

 岡崎市美術博物館は開館以来、「マインドスケープ(心象風景)」を基本コンセプトに、「家康の生きた時代」「バロック美術」「東西文化の比較・交流」に関する作品・資料を収集するとともに、広く岡崎市域の歴史・文化・芸術に関する作品・資料を購入・寄附・寄託により受け入れて、収蔵品の充実を図り、展覧会で皆様にご覧いただいてきました。
 時代は原始時代から現代まで、地域はヨーロッパから日本を含むアジアまで、美術品から博物資料全般という幅広くバラエティーに富んだ収蔵品は、まさに美術博物館という名称を冠する当館にふさわしいコレクションを形づくってきました。
 収蔵品を調査・研究し、展示公開をすることは当館の使命ですが、そのためにはまず「集める」、そしてそれらを未来に「伝える」ことが重要です。
 今回の展覧会では特に専門分野が異なる学芸員が、今まで収集してきた各種の収蔵品の中から各自テーマを決めて厳選したこだわりの逸品を展示することにより、当館コレクションの多彩な魅力をご紹介し、当館の未来を示す「これからも」を皆様にお伝えします。
 

開館時間

10時から17時

観覧料

一般: 500円

小中学生: 250円

岡崎市内在住の65歳以上の方:無料

休館日

月曜日 年末年始(12月28日~1月3日)

主催

岡崎市美術博物館  

講演会

平成30年12月1日(土曜日) 「浮世絵が描いた矢矧川」

                  講師/榊原 悟  (当館館長) 

平成31年1月6日(日曜日) 「絵図の魅力」

                  講師/堀江 登志実 (当館前副館長)  

ギャラリートーク

平成30年12月6日(土曜日)   第1章 キリスト教美術  第3章 出土品でたどる岡崎の歴史と交流 

      12月15日(土曜日)  第6章 蔵出し!美博秘蔵?の古文書たち  第7章 志賀重昂と日露戦争-志賀コレクションを中心に-  

      12月22日(土曜日)  第1章 キリスト教美術 第2章 「祈り」の造形-岡崎における信仰の軌跡 

平成31年1月5日(土曜日)    第2章 「祈り」の造形-岡崎における信仰の軌跡 第3章 出土品でたどる岡崎の歴史と交流 

      1月12日(土曜日)    第6章 蔵出し!美博秘蔵?の古文書たち 第7章 志賀重昂と日露戦争-志賀コレクションを中心に- 
担当 当館学芸員

 

 

お問い合わせ先

美術博物館

電話番号 0564-28-5000ファクス番号 0564-28-5005

〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)