愛知産業大学の学生と意見交換会を実施し、市長に提言書を提出しました
意見交換会について
令和元年10月7日に「おかざき未来“夢”プロジェクト 産業とまちづくりラウンドテーブル」と銘打った意見交換会を、愛知産業大学との共催で実施しました。
当日は、第1部:議員による議会報告「本市の産業とまちづくりについて」、第2部:大学による研究説明「市民一人ひとりにいきわたるテーラーメードなAIの未来」(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科 伊藤 庸一郎 教授)、第3部:意見交換会「おかざきの産業とまちづくりのこれから」(コーディネーター:愛知産業大学造形学部建築学科 宇野 勇治 准教授)の3部構成で行いました。
第3部の意見交換会では、議員11名が愛知産業大学の学生12名と活発な議論を展開しました。
※意見交換会については、議会だより199号の表紙及び14ページにも掲載しています。
提言書について
上記意見交換会にて議員と学生が交わした議論のなかから、本市の産業とまちづくり施策に生かしてほしい内容を取りまとめた提言書を作成し、令和元年11月11日に市議会から市長に提言書を提出しました。