包括的な支援体制(お悩みご相談ください)
少子高齢化や核家族化が進み、人と人とのつながりが薄れる中で、「8050」「ダブルケア」「ヤングケアラー」などの複雑化・複合化した課題や「ひきこもり」などの制度の狭間の問題を抱えるかたが増えています。
そうした状況から、岡崎市では、福祉分野に限らず、企業やNPO、市民活動団体、医師や弁護士、総代や民生委員、地域住民など、地域の多様な主体が『我が事』として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、悩みを抱えるかたを包括的に支援する取り組みを行っています。
ご本人やご家族、心配な世帯を知るご友人、知人のかたも相談できます。気になることがあれば、ふくし相談課にご連絡ください。
※包括的な支援体制について、紹介動画を岡崎市公式YouTubeに公開しています。(http://youtu.be/q31wGnqQKeU)