雨水貯留浸透施設とは
雨水貯留施設・雨水浸透施設とは
雨水貯留施設とは、屋根に降った雨水を貯留し、水資源として活用するための施設です。
雨水浸透施設とは、雨水を効率よく大地に浸透させるための施設です。
雨水貯留浸透施設の種類について
浄化槽転用型
公共下水道の接続により不要になった浄化槽を改造して、雨水を溜めるようにしたもの。節水のほか、浸水被害の防止にも役立ちます。

貯留型
雨水を地上に設置したタンクなどで溜める施設。

雨水浸透施設
多くの雨水は地下に浸透せずに雨水ますを通って側溝へそのまま放流されています。そこで屋根に降った雨水をろ過して効率よく大地に浸透させる施設を雨水浸透施設といいます。この施設は、地下水の涵養と浸水被害の防止を目的とするものです。

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