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ホーム > 市政 > 岡崎市の紹介 > 市長・副市長・部長等の紹介 > 市長年頭のことば(令和8年1月10日 新年交礼会)

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市長年頭のことば(令和8年1月10日 新年交礼会)

最終更新日令和8年1月10日 | ページID 045194

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 皆様、明けましておめでとうございます。

 岡崎市長の内田康宏であります。謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 市制施行110周年を迎える記念すべき本年も、岡崎市と岡崎市総代会連絡協議会との共催により、新年交礼会を開催いたしましたところ、ご来賓の皆様、そして多くの市民の皆様のご臨席を賜り、誠にありがとうございます。

 併せまして、日頃の市政へのお力添えに対しましても、心から感謝を申し上げます。

 さて、本年1月1日に旧額田町との合併20年の節目を迎えました。

 先ほどのアトラクションでは、額田町時代から活動を続けられている日近太鼓の素晴らしい演奏をお聞きいただきました。額田地域の歴史や文化、豊かな自然環境などを次の世代に引き継ぐ責務の重さを改めて認識しております。

 さて、昨年を振り返りますと、12月6日に開催された第18回愛知県市町村対抗駅伝競走大会で、岡崎市が見事優勝し、本県で初めて4連覇を果たしました。世代を超えて集まった選手が、互いを信じ、想いを込めて襷(たすき)をつなぐ姿に大変感動いたしました。

 11月4日には、愛知県初の本格的アウトレットモール「三井アウトレットパーク 岡崎」がオープンしました。日本初出店の32店舗を含む、全180店舗が集まるほか、広大な緑地広場を備えた公園型施設「オカザキマーケット」も誕生し、岡崎に新たなにぎわいと交流を生み出す拠点として連日多くの皆様方にお越しいただいております。

 この事業は、私が前回の市長在任時に種をまいたものであり、地域をはじめとする多くの関係者の皆様方のご尽力によるもので、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。本市としましては、アウトレットモールを一つの核としまして、東部地域から額田地域に向けてさらなる整備を進め、地域の活性化につなげてまいります。

 市北部の駒立地区にあります10のぶどう狩り園でつくる「駒立ぶどう狩り街道」が、愛知県の「食と花の街道」のうち「いいともあいち食の街道」に認定されました。大村知事様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。この東海地方随一の規模を誇るぶどう狩り園では、ぶどう狩りに加え、バーベキューや水遊びなどのアウトドアを楽しむことができ、例年、市内外から多くの方が訪れます。この認定を機に、駒立ぶどう狩り街道がさらに盛り上がることを祈念いたします。

 昨年9月には、昭和初期に建設され現在も使用されております六供配水場の配水塔と旧ポンプ室が、日本国内の歴史的な土木構造物の保存を目的に創設された土木遺産に認定されました。歴史や文化を伝える貴重な財産でありますので、今後も次世代に継承するとともに、水道施設の適正な維持管理に取り組み、安全・安心な水道水の安定供給に努めてまいります。

 なお、この建物は使用期限を迎えた後は、外観はそのままに市民美術館、レストラン、市の中心街を一望できる展望塔として活用したいと考えております。

 昨年11月末から約3週間、本市と名鉄バス株式会社が連携し、自動運転バスの実証運行を実施し、約1,000名の皆様に試乗をしていただきました。

 これは、単に先進技術を導入するためのものではなく、限られた人材や資源を最大限に活かし、本市全体の公共交通を、より効果的な姿へと再編していくための重要な一歩です。名鉄東岡崎駅停車所からJR岡崎駅停車所を結ぶ区間で、既存のバス路線と同一経路・停留所を使用して、東海地方の市街地では初めてとなります、いすゞ自動車株式会社製の大型バス「エルガ」を用い、運転手同乗の自動運転「レベル2」での運行を実施しました。

 運転士不足への対策として自動運転バスの社会実装を進めるため、名鉄バス株式会社と引き続き連携し、将来にわたって、本市のバス路線を維持し、充実させてまいりたいと考えております。

 それでは、ここで、最近の市政の動向と今後の展望について、ご報告申し上げます。

 東岡崎駅のリニューアルにつきましては、昨年は旧岡ビルの解体が進み、バスターミナルも仮移転されるなど、駅周辺も随分と様変わりしてまいりました。

 今後は、いよいよ本格的に新しい自由通路や駅舎の建設工事が始まってまいります。市民の皆様、駅を利用される皆様にはご不便をおかけしておりますが、「まちと人がつながるおもてなしの玄関口」を目指し、夢ある駅整備を着実に進めてまいりますので、令和11年度の完成まで楽しみにお待ちいただきたいと思います。

 JR岡崎駅周辺の整備につきましては、JR東海グループが東口に3階建ての複合商業施設の整備を進めており、今年6月の開業を予定しております。駅南部は土地区画整理事業により大きく発展しており、本市としましても公民連携を活用して駅の利便性の向上とまちの一層の発展に努めてまいります。

 阿知和地区工業団地造成事業については、令和8年度末の完成を目指し、造成工事を着々と進めております。現在2区画の募集を進めており、今後も、進出企業選定のための委員会を開催し、優先交渉権者を決定してまいります。引き続き、新たな工業団地とスマートインターチェンジの一日も早い完成を目指してまいります。

 本市は、2050年までに市域の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする、ゼロカーボンシティ宣言をしておりますが、この度、康生通南地区において、日本初となる高層オール電化ZEH-M Ready(ゼッチ・マンション・レディ)に該当する優良建築物が、中電不動産様により整備されることになりました。家庭で使用するエネルギーを太陽光発電などで賄い、家庭内でのエネルギーの地産地消を実現するマンションを建設するものです。民間と行政の共創的なモデル事業として、令和10年3月の竣工を目指し、公民連携で先進的なまちづくりを進めてまいります。

 次に、今後進めてまいります事業について概要をご報告申し上げます。

 物価高騰による負担を軽減するとともに、農産物の地産地消の推進を図るため、市民の皆様方全員に一人当たり三千円分の岡崎市独自の「おかざき市民応援商品券」を配布します。これは、国の物価高騰対応の交付金を活用するもので、お米を販売する店舗であれば、お米の他、地元農産物を始めとする食料品等の購入も可能とする予定です。

 4月から新たな子育て支援策として、「こども誰でも通園制度」が創設されることから、現在、公立保育園2施設でのスタートに向け準備を進めているところです。この制度は、0歳6カ月から2歳の未就園児を対象に、保護者の就労要件を問わず、月一定時間まで保育園などを利用できる制度であります。本市は引き続きすべての子どもの育ちを応援し、良質な生活環境の整備を進めてまいります。

 八丁味噌や酒造りなどに代表される本市の発酵食文化、あるいは、市内各地域に伝わる様々な伝統食文化など、本市の特色ある食文化を、未来を担う子どもたちへ継承し、その魅力を市内外に発信していくために、本年度末までに、本市の食文化の継承と振興に関する新たな条例の制定を目指してまいります。

 その上で、来年度からは、本市の特色ある食文化を分かりやすく資料にまとめ、学校や地域、家庭などにおける、子どもたちの学びや体験を支援する取組につなげてまいります。

 市内の犯罪件数は、令和7年の初旬から増加しており、特に住宅を狙った侵入窃盗や自動車の窃盗が多発しており、極めて憂慮すべき治安情勢でもあります。

 そこで、昨年10月から本市の緊急対策として、ご家庭で使用する防犯カメラや自動車ハンドルロックなど、防犯用具の購入費に対する補助制度を開始しています。申請受付は、補助金の上限に達し次第終了となりますが、申請は来月28日まで受け付けておりますので、ぜひご活用ください。

 昨年7月に、東公園動物園の人気者、アジア象のふじ子が永眠いたしました。本市では、親子2代、3代にわたって愛されたふじ子の足跡を後世に伝えるために、ふじ子の全身骨格標本を、ふじ子が過ごした象舎に展示し、さらに岡崎城西高校の生徒と卒業生が制作したふじ子の等身大模型とともに、令和8年度の一般公開を計画してまいります。

 骨格標本の制作及び展示は、ふじ子への思いを込めたものとして、皆様と作っていきたいと思っております。既に実施しております動物園での募金活動に加えて、市内外の幅広い皆様から支援を募るクラウドファンディングも進めてまいりますので、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

 アジア競技大会及びアジアパラ競技大会が本年9月から10月にかけて開催されます。アジア競技大会では、野球、バレーボール、アーチェリーが、アジアパラ競技大会では、座位バレーボールとパラアーチェリーが岡崎中央総合公園を会場として予定されています。アジアを代表するアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、今後も万全の準備を進めてまいります。市民の皆様にもぜひ岡崎中央総合公園で熱き戦いをご観戦いただきたいと思っております。

 本年は、いよいよ市制施行110周年を迎えます。これまでの歩みを振り返るとともに、未来へ向けた新たな一歩を踏み出す大切な年でもあります。

 市制施行110周年を記念しまして、岡崎観光伝道師で音楽グループの「H△G(ハグ)」さんに、記念ソングを制作していただく予定となっております。市民参加型の楽曲制作として、本日より、歌詞の一部となる言葉集めをスタートしますので、「岡崎愛のある言葉」をお寄せいただき、記念ソングの完成を楽しみにしていただきたいと思います。完成後は、市制110周年の催しや市内各地で活用し、市民の皆様に愛着を持っていただきたいと考えております。

 また、12月26日の徳川家康公生誕の日に、郷土の英雄、徳川家康公を主役にした歌舞伎舞踊「紅葉錦絵葵正夢(はなのにしきえ あおいのまさゆめ)」を市民の手で岡崎市民会館あおいホールで上演します。

 オーディションに合格した市民44名は昨年7月から稽古を開始し、長唄・鳴物には岡崎文化協会の皆様にご参加いただき、歌舞伎・日本舞踊の第一線で活躍される先生方の指導を受けながら、本番に向けて稽古を重ねておりますのでぜひご期待ください。

 毎年、春の桜まつりのメインイベントとして開催しております「家康行列」は、令和6年に岡崎市徳川家康公顕彰条例が制定されたことを受け、市制110周年の節目となる今年、令和8年より、「家康公行列」と名称をあらため、4月5日(日曜日)に開催いたします。

 市制110周年の特別出演には、岡崎観光伝道師として10年間に渡り、若者誘客のけん引役としてご活躍中の動画クリエイター「東海オンエア」のリーダー・てつやさんに「若き家康公」を演じていただくことが決まりました。伝統ある「家康公行列(いえやすこうぎょうれつ)」が、若い世代を始め、より多くの皆様にお楽しみいただきたいと思います。

 以上、市政の動きの一端をご紹介させていただきました。

 私の目指す岡崎は、子どもたちが、自然空間でもっと自由に遊ぶことができ、笑顔のあふれるまちであります。そして市民の皆様が、自らのふるさと・岡崎に対し、これまで以上の大きな愛情と誇りを持てる、住んで快適楽しいまち、そんな「夢ある新しい岡崎」の実現であります。

 人口減少が心配される今であるからこそ、そのような政策がより大切になってくると考えており、今後も、福祉、医療、防災、教育といった基本施策の充実に、引き続き、しっかりと取り組んでまいります。将来、「あの時代の市政の結果、今の岡崎がある」と言われるようなまちづくりに全力で邁進してまいりますので、今後もさらなるご理解とご協力をお願い申し上げます。

 終わりに、本日ご参会の皆様をはじめ、市民の皆様のご多幸を心より祈念申し上げまして、年頭の挨拶とさせていただきます。

令和8年1月10日 岡崎市長 内田 康宏

 

 

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秘書課総務係

電話番号 0564-23-6006 | ファクス番号 0564-23-6456 | メールフォーム

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