「くらがり渓谷レクリエーション施設の利活用について」事業者意見交換会を開催します。(岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム)
「くらがり渓谷レクリエーション施設の利活用について」事業者意見交換会を開催します。(岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム)
岡崎市では、民間事業者と連携して地域課題の解決を図るため「岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム」を運営しています。
今回、「くらがり渓谷レクリエーション施設の利活用について」をテーマに、民間事業者との意見交換会を、下記のとおり実施します。
【日時】
・現地見学会
10月15日(水)13:00~14:30
※送迎はありません。駐車場は別途ご案内いたします。
・意見交換会
10月15日(水)15:00~16:30 集合形式の質疑応答・意見交換
※時間は前後する可能性があります。
【テーマ】
「くらがり渓谷レクリエーション施設の利活用について 」
【募集事業者】
アウトドア施設経営に実績のある事業者、関心のある事業者
その他、くらがり渓谷の利活用にアイデアのある事業者
【実施方法】
対面開催
【場所】
・現地見学会 : くらがり渓谷(岡崎市石原町字牧原日影2番地2)
・意見交換会 : 宮崎学区市民ホーム(岡崎市宮崎町字亀穴33番地)
※意見交換会の会場は状況により変更となる可能性があります。
【申込方法】
【申込期限】
10月7日(火) 17:00締切
【内容】
くらがり渓谷は、乙川の支流、男川の源をなす渓谷で、
バーベキュー、キャンプ、ハイキングなどが楽しめる人気のアウトドアスポットです。
しかし、管理団体の高齢化と後継者不足という課題に直面しており、
持続可能な運営を行うことが困難になりつつあります。
この貴重な自然と歴史を未来へ繋ぎ、更なる発展を遂げるため、新たな運営事業者を募集しています。
熱意と創造性にあふれる皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
岡崎市SDGs公民連携プラットフォームについて
多様化する社会課題や市民ニーズに対応するため、公共サービスを行政のみでなく、民間事業者等を含めた多様な担い手との公民連携による良質かつ効率的なサービスの提供が必要であることから、「岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム」を運営しています。
本プラットフォームは、「市において解決を目指すテーマに関する情報発信やその事業の具体化に向けた官民の意見交換の場」であるとともに、「公民連携の担い手不足に対応する普及啓発・人材育成」や「公民連携に取り組む民間事業者同士の交流」を促進していきます。
意見交換や官民対話、勉強会や相互交流を重ね公民連携事業の具体化を図ることにより、市民ニーズの充足や様々な社会課題の解決を目指していきます。