市指定:絵画 絹本著色来迎阿弥陀三尊仏像
絹本著色来迎阿弥陀三尊仏像
中央の阿弥陀如来は18条の光を放ち、脇に観音菩薩・勢至菩薩の二菩薩が控えています。雲に乗り来迎の模様を描いた図です。
蓮台の外側の花弁は緑青、内側の花弁は朱で描かれ、雲には金泥・銀泥が合わせて用いられるなど華やかな印象を与える。
ふりがな | けんぽんちゃくしょくらいごうあみださんぞんぶつぞう |
指定(種別) | 岡崎市指定文化財(絵画) |
員数 | 1幅 |
指定年月日 | 昭和35年3月10日 |
所在地 | 岡崎市高隆寺町字本郷 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 高隆寺 |
管理者 | 岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託 |
時代 | 室町時代 |
参考文献 |
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注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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