Happy Familyプレミアムランチで「おとう飯サポーター宣言」を行いました。
Happy Familyプレミアムランチで「おとう飯サポーター宣言」を行いました。
2月11日に行われましたHappy Familyプレミアムランチにて、ララシャンスOKAZAKI迎賓館が参加者と一緒に「おとう飯サポーター宣言」を行いました。
Happy Familyプレミアムランチでは、子育て世代の夫婦(家族)が、ゆっくりと食事と会話を楽しみ、素敵なひとときを過ごしながら、男性の家事・育児参画について理解を深めました。
「健幸おとう飯」ポトフ(アイヨリ)
『「火にかけた鍋」という意味のポトフは、フランスで作られる家庭料理の一つです。』
「おとう飯」とは、これまで料理をしていない、料理をしたことはあるものの作ることをやめてしまったという男性の料理参画への第一歩として、簡単で手間を掛けず、見た目よりも美味しさと家族への笑顔を重視した料理です。
岡崎市では、健康で元気に幸せに暮らす「健幸」の要素を加え、「健幸おとう飯」を推進しています。
Happy Familyプレミアムランチの参加者は、『健幸おとう飯「ポトフ」』を美味しく召し上がりました。
健幸おとう飯レシピ(ポトフ)(PDF形式 1,987キロバイト)
Happy Familyプレミアムランチ概要
日時:平成31年2月11日(祝)
場所:ララシャンスOKAZAKI迎賓館 2階イベントホール 〒444-0834 愛知県岡崎市柱町字下荒子 17-1
参加者:子育て世代の夫婦・家族 30組(77名)
主催:岡崎市、ララシャンスOKAZAKI迎賓館
(1)健幸おとう飯「ポトフ(アイヨリ)」
Happy Familyプレミアムランチのために、中西哲也グランシェフが腕によりをかけて「健幸おとう飯」を考案しました。
参加者にはイベント記念に特製レシピをプレゼント♪
(2)イクメンスピーチ甲子園2018ファイナリストによる公開トークショー
「おとう飯」の一番のポイントは、すべてを一から作る必要はなし!カツ丼のカツは惣菜を買ってきてもいいじゃん!
「女性の社会進出が進んでいるからこそ、料理のハードルを下げるのは、女性だってあってもいいと思う」と一歩進んだ意見も!
男性の家事・育児について、参加者みなさん熱心に耳を傾けていました。
(3)ララシャンスOKAZAKI迎賓館の早川総支配人による「おとう飯サポーター宣言」
「家族のために月に一度ごはんを作り、これまでの仕事100%の生活から、仕事99%家庭1%に先ず改めます!」と男性の家事・育児参画に向け貴重な第一歩を宣言しました。
(4)参加男性は大切なパートナーに向け、「おとう飯サポーター宣言」と日々の感謝の気持ちを伝えました。
夫婦円満の秘訣は、感謝の気持ちをパートナーに言葉で伝えることです。
(5)ララシャンスOKAZAKI迎賓館の早川総支配人とイクメンスピーチ甲子園2018ファイナリスト(大沼さん、矢土さん)
ララシャンスOKAZAKI迎賓館及びイクメンスピーチ甲子園2018ファイナリストの皆さま、男性の家事・育児参画の推進にご協力いただき、ありがとうございました。
※1『「おとう飯」はじめよう』キャンペーン(新しいウィンドウで開きます)
内閣府は、平成29年6月から、子育て世代の男性の料理への参加促進を目的として、『「おとう飯」はじめよう』キャンペーンを実施しています。
※2『イクメンスピーチ甲子園2020』(新しいウィンドウで開きます)(新しいウィンドウで開きます)
厚生労働省では、育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援するイクメンプロジェクトの一環として、「イクメンスピーチ甲子園」を実施。平成30年10月20日(土)に二子玉川ライズ(東京都)で開催されたイクメンフェス2018で、「イクメンスピーチ甲子園」の予選審査を通過した決勝進出者3人による決勝スピーチが行われました。