令和3年4月1日から、一部のごみの分別を変更します。
近年のごみ処理の状況などを踏まえ、令和3年4月1日から、以下の3つのごみの分別を変更します。
⑴ 空き缶・空きびんのふた
これまで不燃ごみと案内していましたが、空き缶に変更します。
リサイクル工程を変更した結果、薄いふたでも問題なくリサイクルできることが分かったためです。
なお、空き缶そのものについては、これまでどおり、軽く中をすすぎ、つぶさずに出してください。
また、中身が空であることを確認するため、ふたは外して出していただくようお願いします。
⑵ 化粧品などのびん
これまで不燃ごみと案内していましたが、空きびんに変更します。
近年の化粧品のびんは、リサイクルに適した材質で製造されるようになったためです。
なお、中を軽くすすいでも汚れが落ちない場合、不燃ごみに出してください。
⑶ 鏡
これまで有害ごみと案内していましたが、不燃ごみに変更します。
現在では、水銀を含んでいる鏡はほとんど流通しておらず、有害性が認められなくなったためです。
このほかのごみの分別には変更はありません。