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市長定例会見(令和4年9月21日開催)

最終更新日令和4年9月29日 | ページID 036778

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 令和4年9月21日に開催された市長会見です。

 内容は以下のとおりです。

大河ドラマ館のPR、マイナンバーカード普及の取り組みについて

大河ドラマ館のPRについて

 大河ドラマ「どうする家康」の放送への期待が日に日に高まる中、観光の目玉となります大河ドラマ館のオープンが来年1月21日に決まり、市外・県外からの誘客に向けたPRも本格化してまいります。
 本日、席上にお配りしました啓発品もこの度新たに制作したものです。(資料はこちら) 徳川家康公生誕の地である岡崎、また大河ドラマ館のオープンをPRするのはもちろん、徳川家康公が築いた江戸時代が循環型社会であったことに因み、自然環境に配慮した新素材を使うことで、本市の環境への取り組み姿勢のPRも兼ねたものです。今後、ツーリズムEXPOジャパンやサムライ・ニンジャフェスティバル、お城EXPO、東京都庁や名古屋駅コンコースでのPRなど、市外や県外でのイベント等において配布し、PRしてまいります。
 次に、こちらのメッセージボードについてご紹介します。ドラマ館オープンへの期待感を市民の皆さんと一緒に高めるために制作しました。オープン100日前となる10月13日から、このボードを使って市民の皆さんと撮影させていただいた写真をツイッターに投稿することで、盛り上げを図ってまいります。投稿に参加いただける団体・事業者を9月30日まで募集しておりますので、ぜひご応募ください。
 ドラマ館の他にも、岡崎城の改装や岡崎公園周辺の整備など、来訪者のおもてなし環境整備を着々と進めてまいります。ぜひご期待いただきたいと思います。

マイナンバーカード普及の取り組みについて

 マイナンバーカードについてお知らせします。安全・安心で利便性の高いデジタル社会の基盤として、普及に取り組んでいるマイナンバーカードですが、8月末現在で、本市の申請率は57.5%となっており、全国平均の56.9%、愛知県平均の56.4%を上回っています。
 8月にはウイングタウン、アピタ岡崎北店といった大型商業施設や市民センターなど身近な施設に出張申請に赴くなど、マイナンバーカード取得促進に取り組んでいます。
 取り組みにあたっては、職員がデザインした揃いのポロシャツの着用や、オカザえもんを利用したオリジナルのノベルティの配布など、独自の取り組みを展開しており、これらの取り組みが、総務省から普及促進の先進事例として全国の自治体向けに紹介されました。
 住民票や印鑑証明書などのコンビニ交付をはじめ、マイナンバーカードの取得で便利となる手続きも拡大してきており、来月3日からは、スマートフォンによる税証明の交付申請も新たに可能となります。(資料はこちら)
 現在実施中のマイナポイント第2弾を受け取るためのカードの取得申請期限が、今月末から12月末まで延期されることも発表されたところです。ぜひこの機会にカードを取得いただければと思います。

新型コロナウイルス感染症対策について

陽性者登録センター、健康相談センターの状況について 

 まず、はじめに9月から新たに設置しております「陽性者登録センター」と「健康相談センター」の状況についてご報告いたします。
 9月5日に設置した「陽性者登録センター」は、愛知県が実施するPCR等検査無料化事業や、自ら購入した抗原定性検査キットによる検査結果が陽性であったかたが、無症状又は症状が軽く安定していることや、基礎疾患がないことなど、一定の条件のもと、自らの申請により、医療機関を受診することなく陽性の確定診断を受けるものです。9月19日現在の利用状況ですが、118人のかたが同センターで登録をされました。本市で過去最多を記録した8月28日以降、幸いにも感染者が徐々に減少傾向となってきたこともあり、当初想定より少ない実績となっていますが、「陽性者登録センター」で速やかに陽性判定をすることで、早期の療養や健康相談等に繋げるとともに、地域の医療機関のひっ迫の緩和にも効果を発揮しているものと考えています。

 
 次に、9月1日から設置した「健康相談センター」ですが、先ほどの「陽性者登録センター」や医療機関などで陽性と確定したかたのうち、重症化リスクが低く、保健所による定期的な健康観察を要しないとされた陽性者や、濃厚接触者と特定されたかたが体調の変化や不安なことがある場合に相談するための、新たな電話相談窓口です。24時間体制で看護師等を配置し、加えて、医師によるオンコール対応の体制を整えております。9月19日までの「健康相談センター」への相談件数は1,209件です。
 「健康相談センター」が、自宅療養者や濃厚接触者からの健康状態や体調変化に伴う健康相談などに対応することにより、医療機関や保健所の負担が軽減され、医療を必要とする優先度の高いかたへの受診・入院調整や、重症化リスクの高い陽性者の支援にウエイトを置くことにつなげることができています。

オミクロン株対応ワクチンの接種について(資料はこちらからご覧ください)

 オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチン接種についてご説明いたします。お手元の「接種体制」についての配布資料をご覧ください。

 まず、ワクチン接種の対象ですが、2回目接種までを完了した12歳以上の市民で、前回接種から5カ月を経過したかたが対象です。なお、国においては接種間隔の前倒しも検討を進めるとのことです。
 本市における対象人数は8月末現在で約29万8千人、これは12歳以上の住民登録者数の約87%にあたります。接種費用は無料。現時点ではオミクロン株対応ワクチンの接種は1人1回の予定となっています。

 接種方法・会場につきましては、原則としてこれまでと同じ方法とし、スムーズな予約と接種の推進を図ってまいります。具体的には、前回、市が開設する公共施設型接種会場で接種されたかたは今回も公共施設型接種会場で、前回、クリニックなどの接種実施医療機関で接種されたかたは、今回も同じ医療機関において接種をしていただきます。

 次に接種スケジュールですが、公共施設型接種会場では9月29日から、まずは既に接種券をお持ちの4回目接種の対象者の接種を開始します。そして、10月8日から、既に3回目の接種券をお持ちの方や、これから接種券が発送されるすべての方を対象に接種を進めてまいります。接種券は10月7日頃から順次、各家庭に届きます。接種の予約は、これまで同様、予約専用サイト又は市コールセンターにてお願いします。また「対面予約」や、集団行動に不安のあるお子様向けの「おもいやり接種」、「無料託児サービス」についても、継続して実施してまいります。県が設置する大規模会場については、LINEやコールセンターなど、県の示す方法に従って予約してください。

 次に、使用するワクチンの種類ですが、ファイザー社の2価ワクチンとモデルナ社の2価ワクチンの2種類です。ファイザー社製は12歳以上、モデルナ社製は18歳以上と、接種可能な年齢が異なりますのでご注意ください。各会場でどのワクチンを使用するかは、供給状況によって決定しますので、予約の際にご確認ください。

 続いて、別紙1をご覧ください。
 現在、開設を予定している公共施設型接種会場の一覧です。市の公共施設のほか、前回もご協力いただきました三菱自動車岡崎製作所様やイオンモール岡崎様に加え、初回接種で使用した愛知県西三河総合庁舎のほか、新たに愛知学泉大学様のご協力もいただき、全12カ所を開設してまいります。各会場の実施日はホームページ等でお知らせしてまいります。

 最後に、別紙2をお願いします。
 接種券の発送スケジュールは記載のとおりです。接種を希望する方は、接種券が届きましたら予約をお願いします。なお、先日、報道発表致しましたとおり、5歳から11歳の方に対する3回目接種につきましても、順次接種券を送付しており、9月24日から接種を開始してまいります。
  今回も、医療従事者の皆様に加え、市内の民間事業者の皆様のご協力をいただきながら、これまでに培ってきたノウハウを活かして接種を進めてまいりますので、よろしくお願いします。

「子ども・若者総合相談センター」の設置について (資料はこちらからご確認ください)

 本市では、令和3年4月に、子ども・若者育成支援推進法に基づく、ひきこもりやニートなどの困難を抱えた若者の相談窓口として、「若者サポートセンター」を設置いたしました。
 設置から約1年半が経過し、相談件数の増加により、相談予約をお待ちいただいているケースも生じています。このため、この10月から、若者サポートセンターの機能を基に、相談体制をさらに充実させ、新たな子ども・若者のための相談窓口である「子ども・若者総合相談センター(通称:わかサポ)」として、福祉会館2階に専用ブースを設置し拡充することにいたしました。

 これまでとの主な変更点として、まず、「対象年齢の拡大」です。
 従来の対象は概ね15歳から39歳までの若者世代でしたが、15歳未満の子ども世代も対象に加え、新たな社会問題となっているヤングケアラーも、学校との連携により支援に繋げるなど、社会生活を営む上での困難を抱えた子ども・若者の一元的な総合相談窓口とします。
 次に「相談体制の拡大及び再編」として、従来は原則週に1日であった専門相談を、相談員の増員により開所するすべての日で対応可能にするとともに、少年相談や街頭補導を担ってきた元教員である少年相談員が常勤することで、少年相談と若者相談の二つの相談窓口の機能を組み合わせた体制に再編します。
 さらに、子ども・若者の個別の事情に合わせた相談を行うため、LINEを活用した相談受付を始めるほか、必要に応じて訪問相談も行ってまいります。
 また、義務教育期間中に学校や教育機関による支援を受けていた生徒が、卒業後に行政による支援から切り離されてしまう制度上の壁に対応するため、スクールソーシャルワーカーと情報共有や連携を行うとともに、相談員が必要に応じて中学校を訪問し、卒業後の支援体制について話し合うなどのセーフティネットを構築します。
 最後に、長期間のひきこもりや不登校などで、すぐに社会に出ることや支援制度を活用することを難しいと感じている子ども・若者への初期支援として、関係機関への同行支援や、セミナーやパソコン教室などの居場所づくりについても始めてまいります。
 子ども・若者総合相談センターは、今年2月に発足した岡崎市子ども・若者支援地域協議会とも連携をしており、福祉・教育・保健・雇用など多くの関係機関と幅広い協力体制を築くことで、支援の輪を広げていきたいと考えています。社会的な孤立や生きづらさを感じている子ども・若者をできるだけ早期に発見し、繋がる・繋げることで自立に導いていくことが、センターの役割だと考えております。おひとりや御家族だけで悩まず、まずは、子ども・若者総合相談センターへご相談ください。

岡崎デジタルアートナイトフェスティバルの開催について(資料はこちらからご確認ください)

 来たる11月から来年1月にかけて、「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」を開催いたします。この事業は、岡崎城天守閣や大手門、桜城橋など、「乙川リバーフロント地区」の文化観光資源を舞台に、プロジェクションマッピングやライトアップ、インタラクティブコンテンツなどの最先端技術を活用したメディア芸術の祭典を開催するものです。

 本市では、これまでに「乙川リバーフロント地区整備計画」により、中心市街地における観光誘客や文化拠点の形成に向けた公共空間の整備が進み、その活用に取り組んでいるところです。また、今年度は、11月の世界ラリー選手権や、1月に放送が始まる大河ドラマ「どうする家康」など、国内外から注目が集まり、大きな経済効果を生み出す絶好の機会を迎えています。この機会に、「乙川リバーフロント地区」の持つ様々な文化観光資源や本市の持つ歴史文化の魅力を国内外に広く発信する新たな事業を夜間の公共空間に展開することで、夜のまちなかのにぎわい創出を図ります。なお、この事業は、文化庁が取り組む、豊麗多彩な、美と文化の祭典「日本博」のプログラムの一つに採択されています。日本の美を体感する大型の美術イベントとして認定されたことで、全国さらには海外のかたにも評価いただける質の高いプログラムを目指してまいります。

 それでは、事業の概要について、ご説明いたします。
 開催日程は、11月から1月の3つの日程で、いずれも18時~21時の時間帯での開催となります。それぞれの日程で実施するプログラムについて、添付資料でご説明いたします。
 まず、11月11日~13日ですが、「ラリージャパン2022」の開催にあわせたプログラムとなっています。桜城橋を舞台に、ラリーでも活躍しているトヨタ GRヤリスを3台配置し、疾走感のあるデジタルアートコンテンツによるプロジェクションマッピングを投影します。

 次に12月は、26日の家康公生誕の日に因み、23日~25日の3日間の日程で、岡崎公園大手門でのプロジェクションマッピングを実施します。美術博物館が所蔵する浮世絵をはじめ、本市の豊かな歴史文化資産をモチーフに使用します。江戸時代には「日本一」と言われた矢作橋や、歌舞伎の演目にもなっている「岡崎の化け猫」も登場する予定です。大きな建造物に投影するプロジェクションマッピングならではのスケール、その迫力をぜひ体感いただきたいと思います。また、この日は、市民参加型の企画として、大手門を題材にした『デジタル塗り絵』を事前に募集し、プロジェクションマッピングとして投影します。大人から子どもまで、皆さんに参加していただきたいプログラムです。

 そして1月は、21日の大河ドラマ館開館に合わせ、20日~22日に岡崎城天守閣と大手門にプロジェクションマッピングを投影します。また、岡崎公園内にはインタラクティブコンテンツを楽しめるエリアを設置します。インタラクティブコンテンツは、来場者の動きに反応して映像が変化する双方向性のある体験ができるものです。さらに、昨今のSNS映えブームを受けて、来場者の皆さんが、ツイッターやインスタグラムへの投稿を楽しんでいただける、デジタルアートで彩られたフォトスポットも設置します。このほか、次世代育成として、学生向けのデジタルアートのワークショップの開催も予定しています。

 以上が、デジタルアートナイトフェスティバルの概要です。
 この取り組みを通して、岡崎の冬の夜に、新たなにぎわいの創出を目指してまいります。岡崎の夜を華やかに彩る光の祭典に、足を運んでいただき、岡崎ならではの新しい文化芸術に存分に触れていただけますと幸いです。ぜひご期待ください。

 

 

お問い合わせ先

広報課報道係

電話番号 0564-23-6007 | ファクス番号 0564-23-6950 | メールフォーム

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