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市長定例会見(令和4年10月24日開催)

最終更新日令和4年11月1日 | ページID 037040

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 令和4年10月24日に開催された市長会見です。

 内容は以下のとおりです。

秋に実施する催しについて

家康行列

 来たる11月5日(土曜日)に、3年ぶりの家康行列を開催すべく、現在準備を進めております。
 今年は初の秋開催で、商工フェアを始めとする秋まつりとタイアップをした、例年とは違った行列となります。またこの日は、全国川サミットやジャズストリートなども開催され、QURUWAエリアを中心に、大きな賑わいが期待できます。
 行列の新たな隊列としては、紙甲冑ワークショップに参加した市民の方々が、『どうする家康 岡崎 大河ドラマ館のPR隊列』として、約半年かけて自ら制作した紙甲冑を着て参加します。
 また、武者行列では選考会で選ばれたさまざまな武将が登場しますが、今年の家康公役は今までで一番若い29歳、家康公と四天王役の平均年齢も40歳という、ぐっと若返った武者行列になりました。
 ちょうど家康公が岡崎で活躍されたころは19歳から29歳の青年期であり、大河ドラマ「どうする家康」や本市を盛り上げていくにふさわしい、勇猛果敢に練り歩く「若い家康公」にぜひ注目してください。

 当日のコースや開催時刻、隊列など詳しくは10月21日付け報道発表資料でご確認ください。

おかざきクルまつりwithフォーラムエイト・ラリージャパン2022

 WRC世界ラリー選手権の日本ラウンドである、「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」が、いよいよ、11月10日から13日にかけて、愛知県・岐阜県で開催されます。
 岡崎市では、11月12日(土曜日)に、乙川河川敷、額田地区の林道などを舞台に世界最高峰の戦いが繰り広げられます。
 7月に販売を開始した観戦チケットは、即日完売するなど、12年ぶりに日本で開催されるWRCに対する、ファンからの期待の高さが伝わってまいります。
 チケットは完売してしまいましたが、この世界的な大会を市民の皆さんや、チケットが買えなかったファンの皆さんに楽しんでいただくために、当日は籠田公園や桜城橋、乙川河川敷などで併催イベント「おかざきクルまつりwithフォーラムエイト・ラリージャパン2022 」を開催します。
 詳細は、「10月14日付報道発表資料」及び本日お配りしましたチラシに掲載されていますが、ラリージャパン当日の12日には、生配信のパブリックビューイングをはじめ、豪華ゲストによるトークショーや、ラリーカーの展示、スタンプラリー、マルシェなど、観戦エリアに入れなかった方も大いに楽しめるイベントを計画しておリます。桜城橋では、デジタルアートナイトフェスティバルとしてプロジェクションマッピングも開催されます。
 また、翌日の13日にも、前日のWRCで実際に使用したコースを使ってのラリーカーの同乗体験や、さまざまな車のデモランや展示など盛りだくさんの内容でお楽しみいただけます。
 是非、会場にお越しいただき、岡崎市で「世界」を感じていただきたいと思います。
 

マンホール聖戦in岡崎について(資料はこちらからご確認ください)

 本市の下水道は大正12年に事業着手し、来年、令和5年度に100周年を迎えます。これを機に下水道への関心を高めていただくための各種事業を計画しておりますが、今年度、プレイベントとして、11月26日・27日の2日間にわたり、「マンホール聖戦in岡崎」を開催いたします。
 マンホール聖戦とは、まちなかに点在するマンホールの蓋の写真を集める市民参加型のイベントです。
 民間主体の取り組みとして始まり、関東地方を中心に多数の実績がありますが、自治体とのコラボ開催は例が少なく、本市が全国で3例目となります。
 イベントでは、参加者が専用アプリを使用して、マンホール蓋の写真を撮影し、場所やレビューとともに投稿し、その投稿数に応じて付与されるポイントの数を競います。
 このイベントの大きな特徴は、市民が主体的に自治体サービスの改善や社会課題の解決を目指す取り組み、いわゆる『シビックテック』としての性格です。
 市内には約5万箇所のマンホールが点在していますが、それを管理する人材や財源には限りがあります。そこで、新たな市民参加型の維持管理手法といえる「マンホール聖戦」を開催することで、市民の皆様にゲーム感覚で楽しみながらマンホール蓋のデータ収集に参加していただき、そこで収集されたデータを、老朽度の把握や更新など、維持管理に役立てることができます。
 また、イベントを通して、下水道の守り人としてインフラメンテナンスに参加することにより、普段なかなか意識することが少ない下水道の必要性や価値に、共感・共有の意識をもっていただければと考えております。
 

観光ツアー「まちとくらしを感じる 岡崎ステイ」について (資料はこちらからご確認ください)

 本市と株式会社さとゆめは、宿泊につながる滞在型観光事業の一環として、観光ツアー「まちとくらしを感じる 岡崎ステイ」を実施します。

 本事業は、昨年度開催したアイディアコンテスト「アーバン・イノベーション・岡崎」における「観光夜間消費額の拡大」という課題に対し、株式会社さとゆめさんから提案され、同社を協働企業として実施に至ったものです。

 本市には、魅力的な歴史資源が数多くありながら、それらの資源が1つの観光商品として上手くコーディネートされていませんでした。また、夜間まで岡崎を楽しむ魅力的なコンテンツの創出も多くはありませんでした。今回、それらの課題の解決策として、岡崎ならではの地域資源を一つの物語として仕立て、朝から晩まで岡崎に滞在し、その魅力を満喫していただくプラン「まちとくらしを感じる 岡崎ステイ」として作り出されました。

 ツアーのコンセプトは「みる、ふれる、かたる、ともる。」です。
 岡崎城下町の歴史資源、文化、風情、地域の人などを五感で体感してもらい、本市にしかない落ち着きや温かさと触れ合ってもらうことで、親しみや心地よさが”ともる”、心身にあかりがつくような深みのある旅を提供することを目指しています。

 ツアーでは、愛知県の伝統工芸品に認定された「三州岡崎和蠟燭」を製造している2つの工房と職人さんを訪ね、江戸時代から岡崎の暮らしの“あかり”として愛され続ける和ろうそくの灯火の体験や、岡崎市最古といわれる「菅生神社」で厄払いや厄除けの意味があるムクロジの種を入れたオリジナルのお守りづくりの体験など、歴史資源や既存施設を活用した体験コンテンツが盛り込まれ、旅の結びはツアーオリジナル、かつ岡崎ならではのディナーと和ろうそくの提灯さんぽで締めくくられます。
 ツアーの体験者は、地元の職人や事業者と触れ合いながら、本市の歴史資源を五感で体感することで、本市への愛着が生まれるものと期待しております。

 このツアーを手掛けた株式会社さとゆめさんは、「ふるさとの夢をかたちに」をミッションに、地方創生に特化した、伴走型の地域事業プロデュース会社です。全国約40エリアで、計画策定から事業の立上げ・運営まで、地域に伴走することを強みにしていらっしゃいます。
 今回の事業でも、何度も岡崎へ足を運び、来訪者の視点から本市の魅力を掘り起こし、地元の職人や事業者の皆さんと一緒にコンテンツを作り上げていただきました。

 当初の狙いである滞在時間を長くすることによる宿泊客の増加や地元での消費拡大はもとより、定住者にとっての魅力向上や関係人口増加などを目指しQURUWAエリアで進める公民連携の取組みの一つとして、実証事業から本格実施へステップアップし、継続的な本市の観光コンテンツとして根付いていくよう、今後の事業展開にも大いに期待しております。
 

岡崎版図柄入りナンバープレート について(資料はこちらからご確認ください)

 大河ドラマ「どうする家康」の放送によるPR効果が一過性とならないためにも、この機会を最大限に活用して将来へ繋げていくことが必要です。
 また、将来へ繋げることで、地域ブランド力の向上、ふるさとへの愛着や誇りも醸成されると考えます。

 令和4年6月から8月に、幸田町と共同で、大河ドラマ放送を契機に地元をもっと好きになってもらうためのアンケートに合わせて、国土交通省が募集している地方版図柄入りナンバープレートの導入について伺ったところ、賛成意見の割合が60%を上回りました。

 そこで、若い方も含め、幅広い世代に取り付けていただけるような、洗練され、デザイン性が高く、地域にちなんだ特色あるナンバープレートを導入し、走る広告塔として地域の魅力を広く発信していきたいと考えております。

 デザイン案について、3案作成いたしました。
 これらは、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のロゴデザインや、スズキ「ハスラー」、サントリー「特茶」などの広告を手掛ける、日本を代表するアートディレクターの小杉幸一様に作成いただきました。
 小杉様は、家康公の生誕地であり、市内各所において積み重ねられた歴史を大切にしている点について本市に関心をお持ちいただいており、今年の7月には市政アドバイザーとして、シティプロモーションツールとした地域ブランドを活用したデザイン戦略について助言をいただきました。
 各デザインの詳細について、添付資料でご説明いたします。
 1点目は「HERE WE GO OKAZAKI」です。初陣の徳川家康公が着用した具足をはじめとする、年代ごとの変遷を表しています。家康公生誕地であるこの地域がすべての起点となって、歴史を紡ぎ、歴史とともに「みんな、ここから一緒に新しい未来へ歩んでいこう!」というメッセージが込められています。
 2点目は「FOLLOW YOUR DREAMS.OKAZAKI」です。父と母、家康公と38人の子ども達をイメージした色の背景に、過去・現在・未来がつながっている1つの象徴として、この地域の象徴である初陣の家康公の兜を重ね、「未来に向かって夢を抱き、みんなで夢を叶えよう!」というメッセージが込められています。
 3点目は「It's OK!OKAZAKI」です。岡崎市と幸田町を象徴するフレーズを、楽しさや多様性を表現するため、さまざまな書体で表しています。岡崎市と幸田町の頭文字を取って、「OK!」というポジティブなメッセージが込められています。

 ただいまご紹介した3案について、明日から11月20日(日曜日)まで、市民の皆さんからの投票を受け付け、採用するデザインを決定します。
 投票は「あいち電子申請システム」で受け付けるほか、市役所や各支所にも投票用紙を設置いたします。また、「岡崎城下家康公秋まつり」や「おかざきクルまつり」の会場においても投票を受け付けますので、ぜひ多くの方にご協力いただきますよう、お願いいたします。

 なお、この図柄入りナンバープレートは、岡崎市及び幸田町にお住まいのかたの車両に取り付けが可能です。11月末に国土交通省へデザインを提案し、来年10月から交付が開始される予定です。
 

 

 

お問い合わせ先

広報課報道係

電話番号 0564-23-6007 | ファクス番号 0564-23-6950 | メールフォーム

〒444-8601岡崎市十王町2丁目9番地(東庁舎4階)

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開庁時間 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(祝日、12月29日~1月3日を除く)
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