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市長定例会見(令和4年11月18日開催)

最終更新日令和4年11月28日 | ページID 037236

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 令和4年11月18日に開催された市長会見です。

 内容は以下のとおりです。

おかざきゴールデンシニア人生ゲームについて(資料はこちらからご確認ください)

 国民的人気のある「人生ゲーム」を販売する株式会社タカラトミーと協働で制作を進めてきた岡崎市版人生ゲーム、「おかざきゴールデンシニア人生ゲーム」が完成しました。
 世界にただ一つ、本市オリジナルとなるこのゲームは、人生ゲームの醍醐味をそのままに、高齢者の身近な出来事を疑似体験し、困ったときに利用できる制度や生活、健康で気を付けるべきことなどを遊びながら学べるものになっています。
 今後、市の出前講座のほか、高年者センターや地域福祉センターで利用できるようにしまして、第二の人生を自分らしく生き生きと暮らす前向きな終活の普及を図ってまいります。高齢者だけでなく、若者にも是非体験していただきたいと思っております。

大河ドラマ「どうする家康」関連事業について

パブリックビューイング『大河ドラマ「どうする家康」東海プレミアリレーin岡崎』(資料はこちらからご確認ください)

 先日、NHKから大河ドラマ「どうする家康」の東海地区限定のポスターが発表され、また、ドラマの初回放送日が来年1月8日(日曜日)に決定したと発表がありました。
 この初回放送を家康公生誕の地・岡崎から盛り上げ、さらには継続的に本市への観光客をお迎えする弾みとして、初回放送日となる1月8日に、パブリックビューイング『大河ドラマ「どうする家康」東海プレミアリレーin岡崎』を開催します。 
 そして、このパブリックビューイングには、なんと!主演の松本潤さんのほか、瀬名役の有村架純さん、本多忠勝役の山田裕貴さん、榊原康政役の杉野遥亮さん、酒井忠次役の大森南朋さんの、豪華出演者陣が駆けつけていただけることとなりました。
 また、当日のMCは、本市出身のタレント・天野ひろゆきさんが務めていただくこともあわせて決定いたしました。会場は岡崎市民会館・あおいホールで、開演は午後5時です。観覧者の募集を11月21日から12月12日まで行います。応募多数の場合は、抽選で当選者を決定させていただきます。
 市民の皆様の「どうする家康」に対する期待感の大きさや、岡崎市における事前の盛り上がりが、NHKや出演者の皆様に伝わった結果であると思っています。大河ドラマを活用することによって、市民の皆様が幸せになっていく、豊かになっていく、経済活動が活発になっていくことを目指して、様々なことに取り組んでいる本市にとって、この1月8日のイベントは大変幸先の良いスタートになるものと感謝しております。

「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」について(資料はこちらからご確認ください)

 1月21日にオープンする大河ドラマ館に関連し、3点の発表をさせていただきます。報道発表資料「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館について」をご覧ください。
 まず1点目は、大河ドラマ館の展示レイアウトの決定についてです。
 大河ドラマ館では、ドラマに関連した展示を行うのが一般的ですが、家康公生誕の地・岡崎では、それに加え、家康公や三河武士の史実に基づいた展示もあわせて見ていただける、いわば、ハイブリッドな展示が特徴です。添付資料1をご覧ください。展示の大まかな流れをご紹介します。エントランスを入ってすぐの展示で、番組概要など、番組の世界観を感じていただいた後、一度地階に降り、家康公の一生や三河武士の史実展示でドラマの主人公のバックボーンをしっかり知識として得ていただきます。そして再度、ドラマの世界に浸り、最後に4Kシアターで、ここでしか見ることができない映像をご覧いただく、このような展示の流れとなります。このレイアウトコンセプトを基に、今後展示物の制作や施設内の造作を進め、岡崎ならではの大河ドラマの世界を堪能できる施設としてまいります。是非ご期待ください。

 続いて2点目です。本日、大河ドラマ館のホームページ(https://okazaki-kanko.jp/dousuru-taiga)を開設しました。
 大河ドラマ館に関する基本情報はもちろん、ドラマの時代考証を担当した歴史学者・平山優さん監修による特集記事や、市内回遊を促すAIモデルコース作成コンテンツなどを備えており、今後さらに、ドラマ館の最新情報や、地域のお店で使えるデジタルクーポンの提供など、順次、様々な情報を強化し、より魅力のあるサイトを展開してまいりますので、是非ご活用ください。

 最後に3点目ですが、先に発表しましたドラマ館の料金について、さらに利用しやすく、多くの方に来館いただけるよう、新たな入場券や割引を設定しました。
 添付資料2をご覧ください。新たな券種として、「年間パスポート」、「大河ドラマ館と岡崎城の共通券」が加わります。まず、年間パスポートですが、大河ドラマ館が期間中に2回程度の展示替えを予定していることから、展示替え毎に来館いただいても、お得になるような料金設定としております。また、購入特典として、特製ノベルティのプレゼントのほか、パスポート購入者限定で月に1回、岡崎市の特産品が当たる抽選企画もご用意しております。共通券については、大河ドラマ館と、同日にリニューアルオープンする岡崎城をセットにした入場券です。通常 大人1,100円のところを890円とお得になっているほか、券購入が一度で済み、スムーズにご入場いただけます。 

 そして、新たな割引企画として、「岡崎市民割」を発表させていただきます。岡崎市民割は、市民の皆さんに岡崎を盛り上げていただくため、大河ドラマ館オープンから3月17日までの間、岡崎市民に限り、通常の半額(大人400円、小人200円)で入館できるようにいたします。
 他にも、お得な前売り券も12月1日からオープン前日の1月20日まで販売します。

ふるさと納税サイト「さとふる」で「PayPay商品券」の取り扱い開始について(資料はこちらからご確認ください)

 大河ドラマ館につきましては以上になりますが、大河ドラマをきっかけに多くの方が本市を訪れていただくことが見込まれる中、ふるさと納税におきましても、新たな取り組みを始めさせていただきます。報道発表資料「ふるさと納税サイト『さとふる』で『PayPay(ペイペイ)商品券』の取り扱いを開始します!」をご覧ください。
 岡崎市ふるさと納税の新たな返礼品として、PayPayアプリを通して市内の飲食店・ホテル等での支払いに利用できるPayPay商品券の取り扱いを11月29日から開始いたします。この商品券は、さとふるとPayPayが新たに企画したサービスで、第一弾として利用開始となる約30の自治体の一つとして、本市も利用ができることになります。利用できる店舗は地場産品の基準を満たす市内飲食店・喫茶店、ホテル・旅館、理容・美容など1,000店舗以上を予定しています。
 市外からの観光客に、この商品券を返礼品とするふるさと納税をしていただき、岡崎の郷土料理を食べ、宿泊していただき、岡崎の魅力を感じていただければと思っています。また、事業者の皆様にも、メリットのある取り組みであり、地域経済の発展にも繋がっていくものと考えています。これにより、さらなる誘客促進を図り、観光客へのおもてなしを図ってまいります。

 大河ドラマの放送を契機に、市民にも観光客にも楽しんでいただけるような様々な事業を進めてまいります。「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」、そして岡崎のまちに是非足をお運びください。

外部人材の登用について (資料はこちらからご確認ください)

 令和5年1月1日から本市の森林分野において外部から民間人材を登用することにいたしました。
 登用するのは、株式会社モリアゲ代表取締役社長の長野麻子氏です。長野氏は、令和4年6月まで、農林水産省、林野庁で職務に従事され、令和4年8月に、森を盛り上げたいという思いから、株式会社 モリアゲを設立されました。「森林活性化アドバイザー」として、専門的知見により、森林・林業行政のほか、農業・環境など組織横断的な課題等に対する助言等を行っていただきます。

 市域の約6割を占める本市の中山間地域では、林業の活性化を目的に、今年2月、林業6次産業化のための地域商社・株式会社もりまちを設立し、円滑な木材の流通ルートの確立や、地域で地域の木材を使ってもらえる仕組み作りなどを始めたところです。
 また、過疎化対策や耕作放棄地対策、農村の活性化を目指し、「中山間地域活性化計画(オクオカイノベーション)」を策定し、地域主体の活性化の取り組みも始めたところです。中山間地域では、林業や農業だけでは生計を営むことが難しいため、他分野の仕事と農業や林業を兼業する、半林半X、半農半Xの取り組みが必要です。また、人口減少対策としての移住・定住の取り組みも進めていく必要があります。そのような状況から、国の施策に精通している人材によるアドバイスが必要であり、森林分野では、市やもりまちの施策に関する情報提供や助言・提案を、また、農業分野では、国が進める「みどりの食料システム戦略」を取り入れた、中山間地域における有機農法や自然栽培等への助言・提案などを行っていただき、林業や森林を活用したカーボンニュートラル、中山間地域の活性化等を推進してまいります。

地理的表示保護制度の見直し支援に係る八帖町の一部町名変更について  (資料はこちらからご確認ください)

 地理的表示保護制度の見直し支援の一環として、八帖町の一部の町名を変更する議案を市議会12月定例会に提出します。

 「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」いわゆる「地理的表示保護制度(GI制度)」において、江戸時代初期より、伝統製法による味噌作りを続けておられます合資会社八丁味噌(屋号 カクキュー)様と、株式会社まるや八丁味噌様の2社の「八丁味噌」が除かれたまま、平成29年に「八丁味噌」として登録されました。岡崎市では、平成30年、令和2年、令和3年に岡崎市議会とともに国に適切な対応を求める要望書を提出してきました。また、当該2社が加盟する八丁味噌協同組合は、国に対して平成29年の八丁味噌GI登録の取り消しを求めた審査請求等を実施しましたが、棄却されました。
 このような中、市として同制度の見直しを支援するため、当該2社の敷地について、現在の「八帖町」の町名表記を、八丁味噌の起源である「丁」の字を使った、かつての表記に変更する議案を提出することとしました。生産地の場所を特定する地理的表示保護制度において、この変更により少しでも制度の見直し支援につなげ、岡崎の財産である八丁味噌が今後も誇りをもって作り続けられるよう後押ししてまいりたいと思います。

 なお、町内全体を変更することは、八帖町にお住いの住民の皆様へ多大な影響を与えることや、本来の主旨は2社への支援であることから、町名変更の対象地は当該2社の敷地のみとしております。

次世代モビリティ活用事業について(資料はこちらからご確認ください)

 11月23日より、公民連携による岡崎市の次世代モビリティ活用事業をスタートします。
 この事業は、実証事業と共創事業の2事業で構成しております。
 まず1つ目の実証事業は、愛知県スマートシティモデル事業の採択を受け、本市とNTTグループが行うものです。大河ドラマ館オープンに向けて、周辺道路の交通渋滞緩和のため、公共交通機関の利用を促進してまいります。その一環として、トヨタ自動車の次世代パーソナルモビリティC+walk(シーウォーク)を活用し、東岡崎駅から大河ドラマ館までの快適移動を支援する実証事業です。
 2つ目の共創事業は、本市と大成建設株式会社が締結した包括連携協定に基づき行うものです。全国的にまちなかでは発電余力の少なさが懸念されていることから、公共空間を活用した路面太陽光パネルによる発電にチャレンジするとともに、その電力を次世代モビリティへ給電します。また、モビリティにセンサーを取り付け、走行経路等のモニタリングを行い、ウォーカブルなまちづくりに向け、データの活用可能性を探る共創事業です。
 11月1日に、本市は環境省から「脱炭素先行地域」に選定されました。本事業は、脱炭素に向けた まちなか発電 や渋滞緩和はもちろんのこと、観光客の快適移動、都市の価値や魅力を高めるなど、様々な目的に対して次世代のデジタル技術・スマート技術を積極活用するものです。これら多様な価値を創出しつつ、まちなか脱炭素に向けた次世代パーソナルモビリティの長期実証を行う事例は全国初と認識しております。

 市民の皆さんや本市を訪れる皆さんが、快適かつスマートに岡崎のまちなかを楽しんでいただけるよう、事業を実施してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

お問い合わせ先

広報課報道係

電話番号 0564-23-6007 | ファクス番号 0564-23-6950 | メールフォーム

〒444-8601岡崎市十王町2丁目9番地(東庁舎4階)

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