チャンネルおかざき令和7年1月特集「新・西部学校給食センター完成」
施設の老朽化に伴い整備が進められてきた「西部学校給食センター」が、令和6年10月末に完成!新しいセンターは、旧施設と比較して延床面積は約2倍、1階には調理室、下処理室、洗浄室などを備え、2階には見学コーナーやテストキッチンなど食育のための機能も充実。調理能力は1日8,000食で、給食を提供する学校は主に市の西部にある小学校8校、中学校3校の合わせて11校になります。食物アレルギー対応食専用の調理室も設けられ、これまで以上に安心・安全な給食を提供できる学校給食センターへと生まれ変わりました。 今回の特集では、子どもたちに「食」への関心を深めてもらおうと提供されている特別給食メニューの紹介も交えながら、岡崎市の学校給食への取り組みと新しくなった西部学校給食センターの概要をご紹介します。