チャンネルおかざき令和7年7月特集「リサイクルを身近に!岡崎ガラス工房葵」
岡崎市のゴミ年間総排出量は約11万トン(令和5年度実績)。1人1日当たり527グラムのゴミを平均で排出していることになります。
また、可燃ごみの約30%、不燃ごみの約15%が資源物です。
ゴミを削減することは持続的な社会を維持するうえでとても大切です。みなさんは、ゴミ削減のためのキーワード「3R」を知っていますか。
3Rとは、Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recyle(リサイクル)の3つのRの頭文字を取った言葉です。
岡崎市では、その中のリサイクルをより身近に感じてもらうため、約40年前に「岡崎ガラス工房葵」が誕生しました。ここでは、資源を大切にする気持ちをガラス工芸の魅力と共に発信し続けています。
今回の特集では、「岡崎ガラス工房葵」をとおしてリサイクルの大切さをお伝えします。
できることから3Rを実践してみませんか。
チャンネルおかざき(CATV121ch)で放送中の「市役所発→情報特急!」では岡崎市の施策やイベントを取り上げています。
今回は、2025年7月に放送された「リサイクルを身近に!岡崎ガラス工房葵」です。