チャンネルおかざき令和7年9月特集「岡崎市民病院~地域に信頼され、選ばれる病院を目指して~」
今回の特集は、地域の基幹病院として高度で良質な医療を提供する「岡崎市民病院」にスポットを当ててお送りしていきます。
高隆寺の緑豊かな高台に立つ、岡崎市民病院。 明治11年に愛知県の公立病院として設立されて以来、岡崎市民の健康を守り続けてきた長い歴史があります。 平成10年には、現在の地に移転新築し、救命救急や周産期医療、がん医療、心臓・脳疾患などの急性期医療を行う高度急性期病院として発展してきました。 ハイブリッド手術室やPET-CT装置、手術支援ロボットの導入により、機器も刷新。 幅広い領域で、高いレベルの医療を提供しています。
特にがん診療については、愛知県がんセンター愛知病院の経営移管によって、あらゆるステージのがん診療が地域で完結できるようになりました。 地域がん診療連携拠点病院や災害拠点病院だけでなく、地域周産期母子医療センター、認知症疾患医療センターなど、地域の中核病院としての機能もあります。
また医療の高度化だけでなく、医療安全や患者さんのサポートにも力を入れ、安全で利用しやすい病院を目指しています。 番組では、岡崎市民病院の小林靖院長に病院の特徴などを伺っていくほか、岡崎市民病院に入院した場合にどのようなサポートが受けられるのかをご紹介していきます。
チャンネルおかざき(CATV121ch)で放送中の「市役所発→情報特急!」は岡崎市の施策やイベントを取り上げています。
今回は、2025年9月に放送された「岡崎市民病院~地域に信頼され、選ばれる病院を目指して~」です。